3/18日に仲間内からの情報です

 

不明な部品対策に、スポットはんだを用いてバッテリーの基板を差し替える対策をしている事業者います。

 

これだけでは、交換前の最大容量になるためバッテリー情報の初期化または抽出を行います。下駄にデーターを複写し最大容量100%になるように細工することが知られております。

 

アップルでもiPhone15シリーズから、最大容量のほかに充放電回数を表示する機能を追加することは知られております。この機能がどうやら原因らしいです。

 

iOS17.4にアップグレードすると、最大容量が交換前に戻るらしいということです。

独立系修理プロバイダでは当然純正部品なので、

この表示は継続されます。使った分だけ目減りしています。

対策された機種は情報によると、普通にバッテリー交換をすると「不明な部品」と

表記される全機種に及ぶそうです。

 

今後起こる問題として、中古買取での査定に影響が出る位でしょうか。

 

回避方法は、どなたかがYouTubeで公開してくれるはずです。私のお店では改造バッテリーは考えたもののやっていません。

聞いたところ、3~4時間でデーターが多いほどもっとかかる作業になりそうです。

 

回避は、修理したお店が保証の一環で無償で行うのか、有償なのかになりそう。