iPhoneを購入して1年程度で運悪くバッテリーがおかしくなる現象があります。

過放電といわれる現象なのかなと思いますが、新しい機種が発売され売れ残りと思われるものに目立ちます。

 

こういった場合は、純正バッテリーに付け替える方も多いです。

 

街の修理屋さんに、高価な部品を求めないことが多いのかもしれません。

 

 

  春になってバッテリー交換に来られるお客様の多くは

「秋に新しいものを購入するので」

という方が大半です。

3年以上は使った機種を持ってこられる方に多く見られます。

 

純正にするのか社外にするのかの今後の予想です。

 

  今後の中古査定にもよる

iPhoneXs、iPhoneXsMAX、iPhoneXR以降の機種になりますが、

バッテリーが純正でアクティベーションされていて、傷の無い状態であれば

中古買取で、

古い機種であってもに最大容量が95%ある場合

どのような評価がされるのかにかかっているのではと思います。

社外バッテリーでは、「-」になっているからです。

また、最近の社外バッテリーは背面カメラの下あたりがとても熱くなるので、どのような評価されるのかにもよります。

 

私の知っている事業者様になりますが(2022年7月現在)

iPhoneXR 128G 最大容量91%以上でシムフリーにしたもので5000~8000円ほどの違いは出るのではと思います。

たとえ、2か月前にバッテリー交換したとしても最大容量が「-」である以上最低評価(バッテリー最大容量79%以下)になることは間違いないでしょう。

 

 

  3年くらい前のiPhoneは80%以上のものが多い

お店に持ってくるiPhoneの主力は、iPhone7からiPhone8にかわりつつあります。また、iPhoneSE2も増えてきました。

iPhoneSEシリーズは小さい筐体に高性能なものを乗せているケースが多く比較的バッテリーは短命な印象を受けます。

iPhoneXsも次第に増えてくると思いますので、1年後に中古で少しでも利益を確保したいのであればも社外バッテリー1個以上の査定がつくのかもしれません。

※査定についてはその時の相場によるものなので保証できません。