
世界でいっちゃんアツい夏の恋バナ
9/4に放送された「虹コンのコレってラジオだったよね?」
通称コレラジに投稿したトークテーマは「夏のアツい恋バナ」📻
番組内では読まれなかったので、加筆修正してブログで供養します🙏
若かりし頃のとても大事な思い出なので、ついつい筆が止まらず、、、
「そりゃラジオでは読まれないわな」っていう、ボリュームたっぷりの長文です💧
おじさんが昔を懐かしむ恋バナですが、興味がある人は読んでください笑
Aちゃんとの出会い
大学1年生の春、入ったインカレサークル(色んな大学から人が集まるサークル)で僕は天使に出逢いました。
他の大学の1年生、Aちゃんに僕は一目惚れをしました💘
顔がめちゃくちゃタイプで、性格は明るく、みんなから好かれるとてもいい子でした✨
僕が入ったサークルは情報企画サークル。
学生向けに新歓パーティー、クリスマスパーティーなどの出会いの場を提供したり、冬はバスを貸し切って長野県に行くスキーツアーを企画運営したり、色んな体当たり企画を立てて(男がセーラー服を着て街を歩いてみたとか、日焼けサロン体験入店とか。完全に学生の悪ノリ)その体験を記事として面白おかしく書いてミニコミ誌を作り、各大学に配布することなどが主な活動内容。
いわゆるイベントサークルです。
学生向けのイベントで金を稼いで、それを事務所の家賃にあてていました。
事務所の家賃を稼がないと自分たちが集まる溜まり場がなくなるので、イベントは必死で頑張ってました🔥
イベントがない時期は車を持っている先輩にドライブに連れて行ってもらったり、みんなでスポーツ観戦に行ったり、暇があれば誰かの家に集まって飲み会をしたりと、自分達が楽しむということを大事にしているサークルでした✨
一年生のうちは、とにかく先輩に可愛がってもらい、めちゃくちゃ遊びに連れていってもらいました。
割と地味目な高校生だった僕は、大学入学と同時に髪を茶色に染め、ファッションにも気合を入れて、無事大学デビューに成功したのです🤣笑
「大学生って楽しい!これぞ憧れのキャンパスライフ!!これぞ青春!!!」
という感じでサークル活動にずっぽりハマり、広島の中心街にあるサークルの事務所に行くのが最高の楽しみになりました。
各大学からたくさんの男女が集まるので、もちろんサークル内恋愛はかなり盛んでした💞
僕は一目惚れをしたAちゃんと仲良くなりたくて、少しずつ話かけたりはしていましたが、高校時代に女子と関わることが少なかったので、自分からガンガン攻めるということができず、サークルの2年生のB先輩によく恋愛相談に乗ってもらっていました。
B先輩は福岡県出身の九州男子。
野球の推薦で大学に入ったスポーツマンで、男らしくて話が面白く、場を盛り上げることが得意な人気者でした。
とても面倒見がいい人で、僕を含め後輩のみんなに慕われていました。
夏合宿
サークルでは毎年、夏と冬に合宿が行われていました。
民宿やロッジを貸切状態にして、夜から朝までみんなで酒を飲んでどんちゃん騒ぎをするという、はっちゃけた合宿です🍻
毎回大盛り上がりで、めちゃくちゃ楽しいよ!と先輩方から聞いていました。
そんな合宿の盛り上がりに乗っかれば告白できるのでは?と考え、
「夏合宿でAちゃんに告白します!」
とB先輩に宣言し、先輩も
「ジョン頑張れ!お前なら大丈夫だよ」
と応援してくれていました。
Aちゃんと二人きりでデートをする勇気はなかったものの、男女グループで一緒に遊びに行ったりして、少しずつ距離が縮まっているという自信はありました。
「俺はAちゃんのことが好きなんだ」と周りのみんなには伝えていました。
外堀から埋めていく作戦です🏯
きっと彼女にも気持ちは伝わっていたはずです。
そして迎えた夏合宿。
レンタカーを借りて隣県の海水浴場へ、数十名で向かいました🚌
昼は海水浴🏖️
夕方は海辺で花火🎆
夜は宿の大広間で宴会🍻
これぞ青春の夏!という感じで、最高のシチュエーションでした。
酒も入り宴会が盛り上がってきた頃、僕はAちゃんを夜の海辺にそっと呼び出しました。
「Aちゃんのことが好きなんだ。俺と付き合ってくれないかな?」
勇気を出して告白をしました。
Aちゃんの返事を待っていると、突然僕達の前に現れたのは、なんとベロベロに酔っ払ったB先輩。
「ジョン、ごめん。俺もAちゃんのことが好きなんだよ!」
B先輩は泣きながら僕たちにそう叫んでいました。
まさか、という感じで絶句してしまいました。
一番信頼して恋愛相談をしていた先輩が、同じ子を好きになっていた???
そんな訳はない。
B先輩は同じサークルの2年生、Cさんのことが好きだと聞いていました。
お互いに恋愛相談をし合っていたので、恋のライバルになるはずがない。
「先輩何を言ってるんですか、、、嘘でしょ?」
ショックで、僕はボロボロと泣いてしまいました。
Aちゃんも泣いていました。
そしてAちゃんは
「私はジョンのこともB先輩のことも、どっちも好きだから選べない」
と言いました。
三人で夜の海辺で泣きました。
そこから先のことはあまり覚えていません。
合宿二日目は、とにかくブルーな気持ちでいっぱいだったのは覚えています。
夏合宿が終わり
合宿が終わってから数日間、僕はショックで腑抜けのような状態になっていました。
B先輩には男として何一つ勝てるところがない。
Aちゃんは二人とも好きだから選べないと言っていたけど、きっとB先輩と付き合うんだろうな…
そんな風に打ちひしがれていました。
周りの友人に「合宿でこんなことがあった」と打ち明けると、
「B先輩ひどいな、散々お前の相談に乗っておいてそれはないよ」と慰めてくれました。
とはいえ自分がどうしたらいいのか分からず、AちゃんともB先輩とも気まずくなってしまいました。
突然の呼び出し
夏合宿から1ヶ月ほど経った頃、B先輩から急に呼び出されました。
(B先輩とは同じ大学だったので、学食で話しかけられた)
校舎の裏の人気のないところに連れて行かれ、B先輩は神妙な面持ちをしていました。
Aちゃんと付き合うことになったと、そんな報告でもされるのかと考えていました。
「ジョン、Aちゃんお前と付き合うってよ。連絡があるから待ってな」
詳しい説明はしてくれないまま、B先輩はそれだけ言い残して去っていきました。
え?どういうこと??
頭がパニック状態です🤯
次の日、今度はAちゃんから大事な話があるからと呼び出され、待ち合わせたデパートの屋上のテラスでこう告げられました。
「ジョンと付き合います、、、っていう言い方は変だよね。私と付き合ってください。」
もちろんOKしました。
そして思いきりガッツポーズを決めました💪💪💪
まさかの大逆転劇です!
彼女はB先輩ではなく僕を選んでくれたのです。
Aちゃんが経緯を説明してくれました。
夏合宿が終わった後、B先輩からかなりのアプローチがあった。
何度かデートに行き、一緒に映画を見に行った時、隣の席でB先輩はなぜかずっと眠りこけていた事があった。
どうして大事なデートで寝ているのか、不審に思ったAちゃんが調べたところ、B先輩は元々好きだった2年のCさんにも同時に手を出していたらしく、前夜にそういうことをしていたので、映画館では寝不足で眠りこけていたらしい。
そういう人は信用できない。
ジョンはずっと一途に自分を好きでいてくれたから、私はジョンと付き合いたい。
そのようなことを言ってくれました。
恋愛経験の乏しさゆえ、積極的なアプローチもできず、一途に想うことしかできなかった僕は、
その一途さだけで大好きな人に選んでもらえた。
ただただ、嬉しかったです😌✨
僕とAちゃんの交際は、すったもんだありながらもこんな感じで始まりました。
余談ですが、このサークルは2年生の冬から1年間、代表(部活でいうところの部長的なポジション)がサークルの運営を仕切るという伝統があり、僕は自分たちの年代の代表を務めさせてもらいました。
素人の学生がイベントを毎回成功させて、決して安くはない事務所の家賃を稼ぎ、後輩を楽しませながらサークルを運営していくというのは、実はとても大変なことで、僕は代表としてかなり悩みが絶えなかったのですが、彼女はいつも献身的にサポートをしてくれました。
Aちゃんは恋人として、そしてサークルの仲間としても、本当に助けてくれた大恩人です✨
その後の2人
Aちゃんとは時にはケンカもあったけど、色々な楽しい思い出を重ねながら付き合い、同じサークルで苦楽を共に過ごした大学生活を経て、2人とも社会人になりました。
僕は平日休み、彼女は土日休みの会社に就職したため、時間が合わずなかなか会えなくなっていました。
僕はかなりブラックな企業に入社したため、社会人1年目の大変さを乗りきることだけで精一杯。
休みの日に彼女と会う元気すらありませんでした。
会えないことでどんどんと心の距離も離れてしまい、最後は彼女から「好きな人ができた」と別れを切り出されてしまいました。
僕たちの交際は四年半で終わりを告げました。
現在
サークルの仲間とは卒業後も付き合いがあり、若い頃は毎年のように同期や先輩後輩と集まって飲んだり、遊びに行ったりしていました。
元々、県外から広島に来ていた仲間も多く、地元に就職をしたり、東京の会社に就職をして全国を転々としていたり、全国に散り散りになっていました。
ひと年取るとみんな結婚をして、子育てもあるためなかなか会えなくなっているものの、今でも数年おきには集まったりしています。
あのB先輩とは一悶着あったものの、実はその後はずっと仲良しで、今でも一番頻繁に連絡を取り合う関係です😁
Aちゃんは僕と別れてすぐに付き合った人とそのまま結婚し、サークルの集まりには顔を出さなくなりました。
県外で二児の母として幸せに暮らしていると聞いています。
その後、僕も他の女性と付き合い、結婚もしました(色々あって結局離婚してしまったのですが…バツイチ、独身、アイドルオタクの三重苦です😱笑)
振り返ってみると、Aちゃんは僕が人生で一番好きだった、大切な大切な女性でした。
彼女との思い出は一生忘れることはないでしょう。
大学1年生の夏合宿は、絶対に忘れることができない、世界でいっちゃんアツい夏の思い出です☀️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!