前回は『ワインの保管 温度』のはなしでした。
 
第二弾、今回は『湿度』『光』
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保管場所はほどよい湿度が必要です。
理想的には湿度は60%~80%程度の環境が、ワインを保存する上で適している環境となります。
 
今回もひも解いていきましょうニコニコ
 
湿度の重要性とは?
 
湿度が低い状態、即ち乾燥した状態になる事で悪影響をうけるのは?
 
『コルク』です。
 
天然コルクってやつは、樫の樹皮を加工したもので、
軽くて丈夫、
弾力性に優れ
断熱効果も、
ワインの保存にうってつけ。
「乾燥したコルク」の画像検索結果
 
コルクが乾燥する事による悪影響とは、
①コルクが乾燥するとコルクが縮み、ワイン瓶との気密性が下がる(液漏れの原因)
②コルクが縮み気密性が下がると、外気を通してしまう(ワインの酸化原因)
③乾燥するとコルク自体の耐久性が下がり、開栓時オープナーのスクリューを差し込むとボロボロになり易い
「折れたコルク」の画像検索結果
対策法は、
横置き
すればコルクの乾燥を防げま
「ワインの保管」の画像検索結果
横置きで瓶内のワインが差込まれたコルク底に浸り、コルクに充分な潤いをもたらし、膨張し気密性を高めることになり、
更に縦置きで乾燥したコルクよりも抜き易くなります。
 
どうしても縦置きでしか保管できない場合.....
ボトルの口の部分を厚めにラップ巻きし輪ゴムで止めておけば多少効果はあるかもです。
 
最近ではスクリューキャップや合成樹脂で作られた栓も多く普及されてきました。
開けてみなければ天然コルクか樹脂栓かは判りませんが、長期保管されるようでしたら乾燥以外にも横置きのメリットはあるのでオススメです。
 
補足ですが、
湿度潤った状態で長期保存されたコルクの瓶口部分が黒くカビ付く事ありますが、
品質にはまったく問題ありません。
むしろ良い保存状態ともいえるでしょう。
 
 
今回はもう一つ、
『光』
「陽の光」の画像検索結果
ワインの長期熟成の条件として「直接光が当たらない暗い場所、蛍光灯の光も劣化の原因となります」
ワインは農作物と前回言いましたが、保管の段階になると大敵です。
直射日光(紫外線)を浴び続けると、ワインの温度が急上昇しワインが吹き出してしまうことも。
断続的に光を浴び続けるとワインの香りにも影響を与え、獣臭を発する事も。
 
ワインに日光が当たると、
ワインの成分が化学変化し、特に紫外線が反応を促進するとされています。
 
窓際にワイン置きっぱなしはいけませんよ~!
セラーや暗い場所に置けない場合は、
新聞紙にでも包んでおくことが良いでしょう。
 
 
今回はここまでとさせていただきます。
また次回!