不定期投稿の私的見解ブログ 今回のテーマは、

『ワインをグラスに注ぐ量』

 

ワインはグラスにどの位の量注ぐのがベストなのか?

そんな疑問をお持ちの方いらっしゃるとおもいます。

 

私的見解で今回もひも解いていきましょう。

「ワイン注ぐ量」の画像検索結果

まず、

ワインの味を楽しむ為の条件として、

①飲み頃の温度にする

②ワインを落着かせた状態にしてから飲む

③ワインを空気に触れさせ、まろやかさを引出す

④ワインの特徴を引立たせるグラスを選ぶ

これらが大事になります。

 

ほんの少し解説すると、

①飲み頃の温度にする

冷やして美味しい白ワインやスパークリングワイン、甘口ワイン等は4~10℃位が適温。

軽めの赤ワインなら10~13℃位、重めや熟成感ある赤ワインなら15~18℃位。

 

②ワインを落着かせた状態にしてから飲む

購入仕立てで移動により振られて振動を受けたワインより、最低でも1日静置し落着かせたワインの方が、そのワインの本来の美味さが感じられる筈です。

 

③ワインを空気に触れさせまろやかさを引出す

空気に触れさせることで酸化を促してワインの味わいや香りを引き出し、よりワインの味わい深さを楽しめやすくする。

方法として、グラスの中のワインをクルクルと回して空気との接触を促す行為をスワリングといい、スワリングする事で香りをたち易くさせる効果があり、味わいの変化や芳香を楽しむ。

熟成の深いワインやヴィンテージの古いワインは、飲みたい時間から2時間位前に栓を開けておくこともオススメできます。

 

④ワインの特徴を引立たせるグラスを選ぶ

そのワインの特徴(ブドウ品種、香り、舌触り、酸味、ミネラル感、果実感、後味の余韻等々)を引立たせる形状・大きさのグラスを使って飲む。

 

tasting

これら①~④の条件を満たし、

更にグラスに注ぐ量が適量である事が望まれます。

 

④の『ワインの特徴を引立たせるグラス』の条件を満たすには適量に注ぐ必要があります。

 

注ぐ量が少なすぎるとワインの温度が変化しやすく味わいが一定に保ちにくく、逆に注ぎすぎるとグラスのボウル内の空間が狭められ充分に香りを楽しめず、空気に触れる事による酸化でのまろやかさを引出しにくくなります。

 

「ワイングラス 適量」の画像検索結果※適量に注がれたグラス 

では、

グラスに注ぐ適量とは?

       

・注ぐ目安は?

→およそグラスの1/3~1/4当りの高さで、ボウルの一番膨らんでいる辺りを目安といわれます。(グラスメーカーにより形状異なる為あくまでも目安です)

このくらいの量で注げはグラスのボウル内に香りを充分にに楽しめる空間が確保できます。

 

・具体的な量は?

→100ml~125ml

 

 

補足ですが、

ワインボトルは750ml入りが通常です。

 

レストラン等ではその1本から6~8杯取ります。

そのワインにオリが無く全て注ぎ切れる場合

6杯取り(1杯当り125ml)

7杯取り(1杯当り107ml)

8杯取り(1杯当り  93ml)  となります。

 

 

ただ、

ここまでの話はワインのポテンシャルを最大限に感じられるようにする為の条件でしかなく、家族同士や友達同士のように、肩のちから抜ける気軽な飲みの場であれば注ぐ量はそれ程重要な事ではない事でしょう。

 

反面、

ビジネスの席や、上司など目上の方々との飲みの席では、

失礼にあたらないように少し多めに注いだりもするものですね。「上司にお酌 ワイン」の画像検索結果

 

それに、

あきらかに小ぶりなワイングラスで飲む場合、

なみなみと注いである方がむしろスマートかもですね。「ワイン 適量」の画像検索結果

 

今回はここまでです。

ワインは他のお酒に比べ、あきらかに味わいの幅が広いお酒です。

自己流もよし、見習うもよし。

豊かなワインライフをお過ごし下さい!!