東京で開花宣言されて数日が過ぎまして、

これから気温も上がり桜の満開も近々でしょうか。

 

春・夏を迎える前に、ひとつ思い出しました。

 

以前、

『ワインの保管』と題して数回アップしましたが、

今回は番外編として、

猛暑日に気をつけたいワインの取り扱い』

として私的見解を。

それではひも解いていきましょう。

 

 

ワインにとって快適な環境っていうのは、人間からするとやや寒さを感じる程でしょうか。

 

日本で不快・過酷に感じる自然環境といえば、

真夏の過酷な暑さでしょう。

「暑すぎる」の画像検索結果

ワインは保管温度が低すぎると熟成が止まってしまいます。

反面、暑すぎる環境は、品質に著しく劣化を引起す原因になります。

 

こんなケースも、

①猛暑日に購入して運んだワイン

②真夏に停車中でエンジン切れてエアコンの効かないサウナ状態の車内にワインを放置

③真夏に配達されるワイン(天日に晒されクーラーの無いトラックの荷台で運ばれる場合)

等々....

 

ワインを愛好する方々はご自宅にセラーを備えることも。

 

一刻も早く快適な環境にワインを移したいと考えることでしょう。

しかし、

チョット待った~~~~!!

 

これら①~③等の条件に当てはまるワインは、

即座にワインセラー(冷蔵庫保管の際も同様に)に入れてはいけません。

 

以前の『ワインの保管』の際も述べましたが、

 

ワインは急激な温度変化を嫌います。

 

急激な温度変化は瓶からの液漏れの原因になりがりです。

 

瓶内で温度が上がったボトルは、

ボトル内の酸素が膨張しコルクを押し上げてしまう事があります

「ワイン 液漏れ」の画像検索結果

※こんなシミがエチケットにある場合は、そのボトル自身か隣り合わせたボトルから液漏れしてる事が考えられます。

 

 

ので、

真夏の過酷な暑さの中で購入し、自宅に運んだワイン。

うっかりエアコン効かない停車中の車に放置してしまった場合。

宅配業者さんが届けてくれたワインがクール便指定でなかった場合。                                 

 

即座にセラーに収納せずに、

グッと堪えて2~3時間、生活環境下(居間や食卓を設けている場所、普段過ごしている環境で結構です)で瓶を立たせて置いておきましょう。

 

徐々に生活環境下の温度に慣らして、その後にセラーに収納しましょう!

 

僕も、お店のワインは届けられたり自分で購入してきたワインは、

真夏でなくとも1時間位は店内で立たせ落着かせてからセラーに収納します。

 

 

良くない例として、

過酷な暑さの中で運ばれたワインを帰宅後、即座にワインセラーに横に寝かせて収納。

 

このワインが液漏れ起こすと漏れたワインでセラー内を汚す事にも。

 

 

今回はここまでです。

 

春から夏も良いワインライフを!