事故当日

現場検証のあと

警察で事情聴取があった

 

「また、2.3回警察で

事情聴取に来てもらうことになります」

そう言われていた

 

いったいいつ呼び出されるのか?と

恐怖におびえていた

 

翌週くらいに呼び出されるものかと

思っていたが

全く音沙汰の無い日々が続いた

 

 

事故があったとある事柄について

現場の都合で規格外となっていたことがあったそうだ

この事柄については

警察で公表しないでくれ

会社から言われていたそうだ

 

また、その他の事柄について

○○からは××と決められていたが

現場では△△が使用されていた

 

それを当然知っていたBは

△△が使用されてるのを見たが

止めもしなかった

ということだった

 

 

事故があったような場合

警察では当然、素直に事情聴取に応じるものだと思っていたが

誰もが全て真実を打ち明けるわけではない

自身の保身のため、また会社を守るため

事実を打ち明けない場合もあるのだと

愕然とした

 

 

今回の事故については

上層部、ましてやBの責任は重いと思うのだが

夫だけが責任を問われる形となり

納得が行かない思いだった

 

 



クッソ腹立ってますわ

 

 

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