リアルタイムのお話ではありません。

過去に夫が起こした事故について書いています。

けして被害者やそのご家族を冒涜するものではありません。

加害者の妻が感じたことなどを綴っております。

ある事情で特殊な事案となっていますが

突然家族が事故を起こして途方に暮れている方へ

何かしら参考になればと思います。

このような内容を書くべきではないとの

そしりは承知しておりますが

どうしても伝えたいことがあり書かせていただいております。

しばらくお付き合いください。

一部不快な表現、直接的な言葉があります。

ご自身のご判断で読み進めてください。

苦手な方はお戻りください。

 

事故が起きた日の夕方

上長に対し

「しばらく仕事ができる精神状態じゃないと思うので

会社には行けません」と言った夫

 

上長も

「復帰できると思ったタイミングで

会社に来てくれていいから」と言ってくれた

 

あれから毎日夫は家にいた

 

毎日毎日、憔悴した夫が家にいても

こちらも気を遣ってしまう

 

気分転換になるだろうと

ごはんを作ったり掃除をしてくれたりしたので

助かった部分もあった

 

だけど

10日も過ぎるとさすがにうざいよ

 

いつから仕事行くんや

そもそもこれからお金必要なんだろうし

解雇されないか不安だし・・

いい加減にしてほしい

とは言えない

 

会社はいくら休んでもいいよと言ってくれていたが

いつまで休むんだよ・・

 

ありがたいことに

同僚や定年で辞めた先輩たちからも

ラインなどで連絡をいただき

少しずつ仕事に行こうかという気持ちになった夫

 

2週間ほど休んだあと

職場復帰となった

 

しかし、これはすべて有給にされていた

(後で考えれば当たり前の話ですが・・)

この先、警察や労基での取り調べ

さらには検察からの呼び出し、弁護士との打ち合わせもあるので

あまりに長期のお休みはオススメできません

 

業務上の過失なので

警察や労基での取り調べも

当然、業務の一環と考えるべきだと思います

 

大企業であればそういう対処をしてくれそうですが

夫のような中小企業であれば

業務中に取り調べに行くことを

よく思わない上長もいると思います

 

最初は業務中に仕事として

警察・労基に出向いていましたが

途中からは有給を取って

弁護士事務所に行ったりしていました

 

そのせいで昨年度の有給は

全て使い切ってしまいました

有給が少しずつなくなっていくと

これまた不安が募る要因となりました

 

 

 

 

マキアレイベル ローラー付きマッサージ美容液 コントアリフター

 

十二天のmy Pick