Kumasanと暮らす、私のイタリア日記 -3ページ目

不吉な豪華客船


1月13日、イタリア、ジリオ島沖で座礁した、Costa Concordia 
事故の原因は、船長の安全航海の無視。。そ​んな、お粗末な。。。

引退した元Costa Concordiaの船長が、Del Giglio島の出身者であったため、
その人に向けた、あいさつ​(島近くに接近する。)だとかないとか。。
しかも、本人は、島内には不在と、なんとも言えない結果。。

4200人以上の命を危険な目にしたわりには、
島に近づきすぎで座礁なんて。。

それとも、この船の運命だったのか。。。

1月13日、イタリア、ジリオ島沖で座礁した、Costa Concordiaの不幸な出来事。

よく、目にする出港時の騒ぎの中、2005年9月2日、いつもの​行事。
船の先端に向けてシャンパンを景気づけに投げて、瓶が”バン”と​割れて出発。。
Costa Concordiaも他の豪華客船と同様に。。。
ところが、瓶は割れずに跳ね返ってきた。
これは、不吉な予感。。

http://www.youtube.com/watch?v=Wwn6-DlhiR0&feature=player_embedded

これだけじゃない。
2008年11月22日パレルモ港入港時に、”ガリ”って船体を​傷つけちゃった。

今年4月で、タイタニック沈没から、100年。
事故時は、13日の金曜日。
穏やかな海。
異常にまで島に近づいて、運行していた、船はいったいどこに
行こうとしていたんだろう。。。。。

信じるか信じないかは、あなた次第。。。

でも、私の感じた一番の不幸は、乗客、乗員をまだ200人以上を船内に​残し、
船長が船から非難したことかもしれない。。。
始めも、終わりもすべて、よしにならなかった、船かわいそう。。。

映画タイタニックで見た、船と共に最後まで船長として、任務を終​えるなんて、
やっぱ、フィックションなんかな。。。

イタリアでも注目、ザッケローニ監督インタビュー 


あまり、イタリアのテレビを見ないのですが、豪華客船座礁のニュ
ースを見るために、つけたテレビで、帰国中のザック監督を発見。

サッカーアジア杯で優勝へ導いた初のイタリア人代表監督。。。み
んな興味あるんだな。

ザッケローニ監督インタビュー by Rai3 "Che tempo che fa" 1月14日放送


... 最初に代表監督に聞いた時点で、既に日本へ行くつもりであった。
日本代表監督になることを快く引き受けるつもりだったこと。
それを聞いた奥さんは、彼の意思とは逆で、単身日本に向かった話
から始まり。。

現在は華やかな六本木に住み、イタリアと違って、道の名前がない
ため、タクシーで帰る時はどこで降りるとか言うのが難しく、家の
前では降りず、近くで降り徒歩で帰るとか、理解しようと試みるが
日本語は難しいなど、彼の日本の日常生活が垣間見える。

また、イタリアではよく使う。「ありがとう」や「さよなら」とい
う言葉は
日本人はあまり「さよなら」という言葉を発しないなど、日本語は
わからなくとも、外国で日本語を勉強しました。という人よりもネ
ーティブな環境にいるんだなと思え彼なりの日本に馴染んでいるん
だなと思えるエピソード。

東京でピアディーニ(薄いパン生地に具材をはさんだイタリアによ
くある食べ物)を青山で見つけたこと。

日本人選手については、礼儀正しく、尊重を重んじ、イタリアの選
手のように試合後、ユニフォームを脱ぎ捨て帰るのではなく、きち
っと片付け、靴も自分で持ち帰り自分で手入れしている。日本人の
礼儀正しさにはとても感銘をうけてるようです。

日本の新聞を見せて、「これはいつの記事だ。」と無茶な質問に対
して、「何が書いてるかはわからないがアルゼンチン戦で、左上に
は自分の名前が書いてある。」と説明し、「これが分かるのは、今
のサインはこうやって書いてるんじゃないですよね。」とイタリア
ンジョークをいう司会者。。

司会者「アジア杯で優勝し名誉を勝ち得、天皇陛下の家に招待され
た話ときのことを話してください。」
ザック監督「家に招待を受けたのではなく、お庭に著名人が1年に
2回招待される時があり、その一人としていきました。」
「招待客は列になり陛下が通られるときに軽く会釈をするだけなの
ですが、自分は手を差し伸べ握手をしていただいた。日本人として
はそういった行為は恐れ多い行動なので、陛下に対してすることは
ないのですが、陛下も自分が外国人であるということで、外国の文
化を尊重して、握手の手を差し伸べていただいた。ところが陛下に
触れるという行為はありえないことだったのでしょう。その瞬間、
自分の後ろでは「おーーー。」という驚きの声が聞こえた。」

大震災のとき。
大震災の時は4階の家でパソコン中、自分としては、あまり地震の
経験がなかったので、日本では普通のことだと思った。ところが玄
関の扉の外ではパニックになってる人が居て、これは、普通のこと
ではないのかと思ったが、窓の外を見てみると、掃除をしてる人は
、地震後また普通に自分の仕事に戻って掃除をしていたので、やは
り、よくあることなんだと思った。
日本の再建については、東京より北のほうに問題だ、原発の問題も
まだ残ってる。

北朝鮮戦について。
不思議な国であり、公共機関交通も自分の行動範囲ではあまり目に
しなかった。
「ホテルからは出ないように言われたが、無視して自分のアシスタ
ントに頼んで一緒に出かけたが、駅まで行ったところで、マネージ
ャーにホテルに戻るように言われた。」強制ではなかったかもしれ
ないが、独特な空気に包まれた国での体験だったようです。

日本の好きな食べ物は。
すし、神戸牛、鉄板焼き。
わさびにおいては、とても好きなようで、日本産のわさびチューブ
がないだろうとふんで、北朝鮮戦にも持っていくほどのようだ。


イタリアサッカーについて。
自分にとっては、サッカーは子供のときから大好きなスポーツで、
スタジオに試合を見に行くのも幸せなことでした。日本のサッカー
も同様である、しかし、イタリアサッカーは八百長試合などで汚職
されてしまっていてる。

最後に次回のワールドカップについて質問され、
「日本のサッカーについての情報をください。」という質問に
どのような点が弱いとことか誰が優秀であるというのを言わずに
「いつも(選手)変えている。(からわからない。)」という
イタリア的、返しでインタビューは終わった。

イタリアとしても、一元リーグ監督が、文化の違う国で代表監督と
して指揮してることが興味があることなんだろうと思った。

甘ずっぱい、夏に最適カポナータ <Caponata>

 
 材料
  なすび   2本
  ズッキーニ 2本 
  じゃがいも  1個
  ホールトマト缶づめ   1個
  煮豆         好きなだけ
  にんにく   一片
  白ワイン酢  1/2コップ
  砂糖    大さじ山盛り4杯
  ブイヨン   固形のもの1つ
  バジル   少々
  塩、オリーブオイル

1.なすびを四角切りにして、ペーパータオルで水分はをふき取り、塩、にんにく、大目のオリーブオイルで炒める。やわらくなったとこで、お皿においておく。

2.塩、ズッキーニもジャガイモも角切りして、オリーブオイルで炒める。

3.圧力鍋にいためてなすと、ズッキーニもジャガイモとホールトマト缶づめ、水を少量、砂糖をいれ、ふたをし、火にかける。

4.圧力がいっぱいになってから、弱火にして、10分。その後火からおろし、圧力が自然になくなるまで放置。

5.圧力のなくなったところで、白ワイン酢、バジルかき混ぜ、味をととのえ、もう一度煮る。

6.お皿に盛り、お好みで、粉チーズ、オリーブオイルをどうぞ。

今回は、冷蔵庫にあった、野菜で作ってみましたが、タマネギとオリーブの実があればなおいい。