会いに行ける(のが埼玉の山の中だった)アイドル
23日、埼玉・西武ドームにて開催されたAKB48「KING RECORDS presents 22ndマキシシングル『フライングゲット【通常盤】』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ」に参加。前々作『桜の木になろう』では、会場がさいたまスーパーアリーナにも関わらずまさかの「定員オーバー」でミニライブには入場できず、前作 『Everyday、カチューシャ』に至っては「参加券入り限定盤が完売で入手不可」で参加すらできなかったという今年の全国握手会イベントに、今年3作目にしてようやく真っ当に参加できることとなったわけであります。
今回も「参加券(1)/(2)」の2会場に分けての開催で、限定盤A/B各1枚ずつの購入で出たのは「参加券(1)」2枚なので自動的にここのみの参加に。会場となる西武ドームといえば今年の夏にコンサートが行われたことが記憶に新しいところではありますが、自分は参加できなかった上に、実は野球観戦ですら行ったことのない場所。それでも西武池袋線池袋駅から西武球場前駅まで直通で行ける電車もあるので、時間はかかるけど思ったよりは移動は楽だったような。イベント開始の30分ほど前に現着、3塁側内野指定席に着く。野球を見るにはいい席だけど、何しろステージがバックスクリーンの手前に設営されてるので結局どの席でも限りなく遠い。この配置はもうちょっとどうにかならなかったのか。
開演予定を10分ほど押していつもの『overture』が、と思ったらスコアボードの映像に「HKT48」の文字。サプライズなオープニングアクトでHKT48登場。このイベントでのお披露目が「あるんじゃないか」という噂はあったけど、まさか本当にやるとは! ベンチから飛び出して来たメンバーがダッシュでステージへ。まずはひとりずつ五十音順にメンバーの自己紹介スタート。とにかくみんな若い。最終的に「最年長17歳(高2)~最年少11歳(小5)、平均年齢13.8歳の21人」と聞いてビツクリですよ。実は成人のメンバーが多いAKBやSKEとはもう「別物」。そして最後に全員で『スカート、ひらり』を披露。いやあ若々しい。後の報道で、元福岡ダイエーホークス投手・若田部健一氏のお嬢さん(若田部遥)がメンバーにいると聞いてさらにビツクリ。時の流れを感じるのであります……。福岡に住んでたこともある人間としてはこれからの展開が楽しみだし、自分と同じ山口県出身のメンバーがふたりもいるので注目していきたいと思っております。
(参考資料:「AKBの妹分「HKT48」お披露目」SANSPO.COM )
そして今度こそ、お約束の『overture→会いたかった』でAKB登場。たかみなも優子もいない編成で誰が進行役なのか?と思ったら、みぃちゃんが担当。『エビカツ』『フラゲ』に「ムチャぶり企画」といつも通りの展開だったけど、最後を「誰かのためにプロジェクト」の説明と『誰かのために』 で締めくくったのが以前とは違ってた点。「司会・峯岸みなみ」は、ソツはないけどちょっと真面目すぎるかも。まだたかみなや優子の域には達してないような。
そんな感じでミニライブは終了。「僕の太陽」公演から3曲披露したチーム4のライブや「HKT対チーム4」のゲーム対決や場内放送を挟みつつ握手会へ。ちなみにチーム4としては初めて見たけど、これまた初々しくていいよね。いずれは劇場公演にもチャレンジしてみたいところ。
まず最初は「まだ握手したことのないメンバー」ということで、5レーン「佐藤すみれ・高城亜樹」。特にあきちゃは去年の暮れあたりからずっと握手したいと思ってたのがようやく実現。あきちゃといえば「長身で筋肉質なスポーツ少女」な印象だったけど、実際に間近で見るとやっぱりかあいらしい。相方のすーちゃんは、この日は喉の不調でほとんど声が出せないとのことだったけど表情は明るかったのでひと安心。
そしてもう1回は「参加メンバーの中で今、握手したいコ」ということで14レーン「柏木由紀」。ゆきりんと握手するのは『ポニシュ』全国握手会以来になるけど、さすがは「3位様」。13レーンの麻里子さまと並んでライト側会場ではダントツの人気。それだけに少々お疲れのご様子ではあったけどやっぱりかあいいよね。
という感じで、17時前には握手を終えて撤収。思ったよりは早く終われてよかった。ミニライブ終了時の主催者発表で「入場者数1.5万人」というのは、2万人超だった『桜木』握手会に比べると少ないような気もするけど、今では事前に予約しないと限定盤が入手できないのが当たり前になっているので当然といえば当然か。しかし、それでも万単位のファンを集めるのが普通になってしまったのは恐ろしいことで。
とはいえ、最後に苦言を呈するならば、シングルのリリースイベントにもかかわらず開催がリリースの2ヶ月後、しかも3日後には次のシングルがリリースになるという時期にまでずれ込んでしまうというのはいかがなものかと。さらにこの後にまだ2会場の開催が残ってるし。いや、確かに関東でアリーナ /スタジアムクラスの会場を押さえることが容易ではないのは重々承知だけれど、それにしても遅すぎるので改善を強く求めたいところであります。
こうして自分が参加する唯一の『フラゲ』イベントは終了したけど、その1週間後であるところの30日にはもう次のシングル『風は吹いている』のイベントが。しかも久しぶりの個別握手会!
今回も「参加券(1)/(2)」の2会場に分けての開催で、限定盤A/B各1枚ずつの購入で出たのは「参加券(1)」2枚なので自動的にここのみの参加に。会場となる西武ドームといえば今年の夏にコンサートが行われたことが記憶に新しいところではありますが、自分は参加できなかった上に、実は野球観戦ですら行ったことのない場所。それでも西武池袋線池袋駅から西武球場前駅まで直通で行ける電車もあるので、時間はかかるけど思ったよりは移動は楽だったような。イベント開始の30分ほど前に現着、3塁側内野指定席に着く。野球を見るにはいい席だけど、何しろステージがバックスクリーンの手前に設営されてるので結局どの席でも限りなく遠い。この配置はもうちょっとどうにかならなかったのか。
開演予定を10分ほど押していつもの『overture』が、と思ったらスコアボードの映像に「HKT48」の文字。サプライズなオープニングアクトでHKT48登場。このイベントでのお披露目が「あるんじゃないか」という噂はあったけど、まさか本当にやるとは! ベンチから飛び出して来たメンバーがダッシュでステージへ。まずはひとりずつ五十音順にメンバーの自己紹介スタート。とにかくみんな若い。最終的に「最年長17歳(高2)~最年少11歳(小5)、平均年齢13.8歳の21人」と聞いてビツクリですよ。実は成人のメンバーが多いAKBやSKEとはもう「別物」。そして最後に全員で『スカート、ひらり』を披露。いやあ若々しい。後の報道で、元福岡ダイエーホークス投手・若田部健一氏のお嬢さん(若田部遥)がメンバーにいると聞いてさらにビツクリ。時の流れを感じるのであります……。福岡に住んでたこともある人間としてはこれからの展開が楽しみだし、自分と同じ山口県出身のメンバーがふたりもいるので注目していきたいと思っております。
(参考資料:「AKBの妹分「HKT48」お披露目」SANSPO.COM )
そして今度こそ、お約束の『overture→会いたかった』でAKB登場。たかみなも優子もいない編成で誰が進行役なのか?と思ったら、みぃちゃんが担当。『エビカツ』『フラゲ』に「ムチャぶり企画」といつも通りの展開だったけど、最後を「誰かのためにプロジェクト」の説明と『誰かのために』 で締めくくったのが以前とは違ってた点。「司会・峯岸みなみ」は、ソツはないけどちょっと真面目すぎるかも。まだたかみなや優子の域には達してないような。
そんな感じでミニライブは終了。「僕の太陽」公演から3曲披露したチーム4のライブや「HKT対チーム4」のゲーム対決や場内放送を挟みつつ握手会へ。ちなみにチーム4としては初めて見たけど、これまた初々しくていいよね。いずれは劇場公演にもチャレンジしてみたいところ。
まず最初は「まだ握手したことのないメンバー」ということで、5レーン「佐藤すみれ・高城亜樹」。特にあきちゃは去年の暮れあたりからずっと握手したいと思ってたのがようやく実現。あきちゃといえば「長身で筋肉質なスポーツ少女」な印象だったけど、実際に間近で見るとやっぱりかあいらしい。相方のすーちゃんは、この日は喉の不調でほとんど声が出せないとのことだったけど表情は明るかったのでひと安心。
そしてもう1回は「参加メンバーの中で今、握手したいコ」ということで14レーン「柏木由紀」。ゆきりんと握手するのは『ポニシュ』全国握手会以来になるけど、さすがは「3位様」。13レーンの麻里子さまと並んでライト側会場ではダントツの人気。それだけに少々お疲れのご様子ではあったけどやっぱりかあいいよね。
という感じで、17時前には握手を終えて撤収。思ったよりは早く終われてよかった。ミニライブ終了時の主催者発表で「入場者数1.5万人」というのは、2万人超だった『桜木』握手会に比べると少ないような気もするけど、今では事前に予約しないと限定盤が入手できないのが当たり前になっているので当然といえば当然か。しかし、それでも万単位のファンを集めるのが普通になってしまったのは恐ろしいことで。
とはいえ、最後に苦言を呈するならば、シングルのリリースイベントにもかかわらず開催がリリースの2ヶ月後、しかも3日後には次のシングルがリリースになるという時期にまでずれ込んでしまうというのはいかがなものかと。さらにこの後にまだ2会場の開催が残ってるし。いや、確かに関東でアリーナ /スタジアムクラスの会場を押さえることが容易ではないのは重々承知だけれど、それにしても遅すぎるので改善を強く求めたいところであります。
こうして自分が参加する唯一の『フラゲ』イベントは終了したけど、その1週間後であるところの30日にはもう次のシングル『風は吹いている』のイベントが。しかも久しぶりの個別握手会!
