赤坂にハイド.ランジアが咲いている | crossfire

赤坂にハイド.ランジアが咲いている

23日、赤坂BLITZにて開催のステレオポニー1stライブツアー「A hydrangea blooms」に参加。追加公演にしてツアーファイナルだし、何より初のライブ参加ということで楽しみにしておりました。

新しくなったBLITZ、というか赤坂サカスというものができてから初めて赤坂に来たので、赤坂駅の改札を出たところから初めて見る風景が広がっててビツクリ。BLITZの中に入ると、昔よりは小さくなってる気が。キャパ的には横浜と同じくらい? 客層も、6割方が男子高校生?な感じ。

約10分押しでスタートしたライブは、アルバム
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の1曲目で始まり最後の曲で終わり、アンコールはニューシングル
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とデビューシングル『ヒトヒラのハナビラ』という、トータル約85分の実にシンプルな構成。ステージ上も、サポートメンバーなしで3人だけ。セットも最低限の電飾(ステージ後方の大型ビジョンは備え付けのものか?)のみというシンプルさ。そして、メンバーもオーディエンスも実に「初々しい」。それが新鮮というか感動的というか。

それにしても、ボーカルのAIMIたんは何をやってもかあいい。歌ってる時はトンガってる感じを出しつつも、MCではいい意味で「普通」。アンコールで「ステレオポニーは歌ってない時は普通の18、19の女のコで…」的なことをいってたけど、まさにそんな感じ。やっぱりあのちっちゃさ(公称:身長148cm)は素晴らしい。もちろん他のふたりも普通にかあいいし、そんなメンバーがガンバって演奏してる姿は見てて楽しかったですよ。


という感じで、今後ともステレオポニーの活躍に期待してみたいと思っております。