映画『純喫茶磯辺』
「仲里依紗出演最新作」を5日の公開初日に鑑賞。もちろん舞台挨拶付きで。
というわけでテアトル新宿2回目の舞台挨拶。というか前売りチケットを発売当日に買えなかったので、もうこの回しかなかったという。ここは個人的には『時をかける少女』で初めて「女優・仲里依紗」に出会った思い出の映画館でもあるわけで。本編上映前に舞台挨拶、主演・雨上がり宮迫が欠席で仲ちゃんと麻生久美子ちゃんをセンターに出演者&監督登場。初めて生で見る仲ちゃんは、
猛烈にかあいい。
期待通りの美少女ぶりを発揮。特に、綺麗なストレートヘアと(隣の久美子ちゃんが細いひとなので余計に)二の腕のぷにぷに感がたまらんですよ。がんがって見に来た甲斐があったというもの。
久美子ちゃんも久しぶりに見たけど、変わらずお美しい。でももう人妻なんじゃよねー。他の出演者(ミッキー・カーティス、斉藤洋介、和田聰宏)も味のある人たちで、特にカーティス氏の「長ゼリフに苦労した」というコメントは本編を見終わってようやくその真意が分かるという(←ヒント:セリフが一言もない役)。
作品のほうは、
「親がダメなぶんしっかり者だけど口は悪いしファッションセンスもアレ」という普通の娘を見事に表現した仲ちゃんがまた素晴らしい。「恋する乙女」モードのズレっぷりや下品なシーンでも、笑わせつつも見事にかあいい。やっぱり「女優」だよね。
というわけでテアトル新宿2回目の舞台挨拶。というか前売りチケットを発売当日に買えなかったので、もうこの回しかなかったという。ここは個人的には『時をかける少女』で初めて「女優・仲里依紗」に出会った思い出の映画館でもあるわけで。本編上映前に舞台挨拶、主演・雨上がり宮迫が欠席で仲ちゃんと麻生久美子ちゃんをセンターに出演者&監督登場。初めて生で見る仲ちゃんは、
猛烈にかあいい。
期待通りの美少女ぶりを発揮。特に、綺麗なストレートヘアと(隣の久美子ちゃんが細いひとなので余計に)二の腕のぷにぷに感がたまらんですよ。がんがって見に来た甲斐があったというもの。
久美子ちゃんも久しぶりに見たけど、変わらずお美しい。でももう人妻なんじゃよねー。他の出演者(ミッキー・カーティス、斉藤洋介、和田聰宏)も味のある人たちで、特にカーティス氏の「長ゼリフに苦労した」というコメントは本編を見終わってようやくその真意が分かるという(←ヒント:セリフが一言もない役)。
作品のほうは、
高校生の一人娘・咲子(仲里依紗)と二人暮らしの中年メタボ親父・磯辺裕次郎(宮迫博之)は、多額の遺産を手にしたことから、なんの計画性もなく喫茶店経営を思いつく。ただ、モテたいという理由だけで…。という話。基本的には「ゆるいコメディ」だけど、キャラに(もちろんデフォルメされてはいるけど)リアリティが感じられるので素直に楽しめるし、終わり方も後味がいい。「純喫茶」のダサさと音楽プロデュース&主題歌担当のクレイジーケンバンドのハマり方もいい。スキのないよくできた作品で満足。
「親がダメなぶんしっかり者だけど口は悪いしファッションセンスもアレ」という普通の娘を見事に表現した仲ちゃんがまた素晴らしい。「恋する乙女」モードのズレっぷりや下品なシーンでも、笑わせつつも見事にかあいい。やっぱり「女優」だよね。