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play the GAME

ここで一句。
「のっちのち ああのっちのち のっちのち」
早いものでリリースから1週間経ったPerfumeニューアルバム
GAME GAME
Perfume 中田ヤスタカ

徳間ジャパンコミュニケーションズ 2008-04-16
売り上げランキング : 8

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まだ感想を書いてなかったので書いておこう。




[感想]
これは名盤である。(終)




……もうちょっと書いときますか。全12曲中、既発表曲が5曲あるとはいえオリジナルアルバムとして制作されただけに前作『CompleteBest』とは全く異なる1枚に。M1『ポリリズム』→M2『plasticsmile』で今までのパフュっぽさを見せながらM3『GAME』でドーン!!みたいな驚きもあり、シングル曲を軸にしながらアルバム曲らしいアルバム曲を盛り込んだ幅の広さが素晴らしい。いや、素晴らしい。個人的にはやっぱりM3『GAME』がイチオシ。パフュでこんなゴキンゴキンな音が聴けるというのは単純におもしろい。早速ケータイの着うたに採用。ついでに「激レア企画」応募特典のフラッシュ待ち受けも設定。これでもう言い逃れのできないくらいに「パフュヲタ仕様」なケータイの出来上がり。

そして、DVDがまた素晴らしい。『ポリリズム』ライブVer.の「オープニングですでに泣きが入ってるあーちゃん」はおもしろいし『SEVENTH…』の振りが見れるのもうれしいし『セラミック…』の「昭和のアイドル」的なビジュアルも楽しい。『マカロニ』の8ミリフィルムによるアナログな温かみのあるテイストもグッとくる。


だが、しかし


なんといっても最高なのは『マカロニ -NOCCHIVersion-』。『マカロニ』のメンバーそれぞれのソロのクリップも収録されているわけで、当然『-NOCCHIVersion-』はのっちしか映ってないわけで、冬の東京を闊歩するのっちの姿は、まるで「バーチャルデート(笑)」の彼氏目線のような悶絶の1本。まさにのっちのち。早速(中略)してケータイでも見れるようにしたのでいつでもどこでも鑑賞できるようになったのだが、


ヤバい、死ぬ。かあい過ぎて。


ヲレにとってはどんな名作映画よりも心を揺さぶられる珠玉のショートフィルムですよ。たまらんわ。あまりに素晴らし過ぎて他のふたりのはいまだに見てないという(←ひでー)。


という感じで満足しております。そしてこのアルバムがオリコンウィークリーアルバムチャート1位を取ってしまいました。この1週間で日本で一番売れたCDですよ?  正直、ここまでの流れから「1位は十分狙える」とは思ってたけど、実際に取れるかどうかは五分五分だろう。と読んでたのがいい方に裏切られてしまいました。

実際、先日のタワレコ渋谷店の抽選会の時、しばらく抽選の様子を眺めてたけど切れ目なく参加者がいたことにビツクリですよ。張り切ってフラゲして 抽選に来た人もいただろうし、その場でCD買って参加した人もいたんだろうけど「あー、ホンマに売れてんねんなー」と、不思議な気持ちでありました。

しかし、なんでこんなに売れたんスかねぇ。

ただ、ひとついえるのは「Perfumeがやってきたことは正しかった」ってことでしょうか。実際、メジャーデビューしてからはほぼスタイルを変 えずにここまで来たわけで、自分が初めて見た頃なんてメンバーもまだJKだったし、歌衣装も「上はPerfumeTシャツ」という安っぽい感じではあった けど、思い返しても内容的には今とそれほど変わってはいないんスよねー。それを貫き通して今がある、というのは本当にスゴいことだと思う。


そして、陳腐な言い回しではあるけど「ここからが本当の戦い」なわけで。あの3人がこれからどんな軌跡を見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。だからヲレにもライブのチケを(以下略)。