火葬場に着き最期のお別れです。
弟は泣きじゃくって嫌がり、兄は弟の肩に手を回して、私は二人の後ろから二人の肩に手を置き棺が中に入って行くのを見ていました。兄の方は見たことのない顔で泣くのを我慢していました。生まれてから初めて見る息子の顔でした。
二時間、待つ事に。
その間、息子達は元気そうに振舞っていました。
私はというと過呼吸の発作を起こして横になっていました。
二時間後、呼ばれて行くと本当に見たくなかった姿の母。
息子達のお願いで分骨をしてもらう事に。二つの骨壷に母の遺骨をおさめました。
後から聞いた話ですが、息子達は人が死ぬということは骨になる。何日か前には元気だったのに誰だかわからなくなってしまって、人が死ぬことが怖いと初めて思ったと教えてくれました。
息子達にとっては育ての親と言っていいくらいの存在だったので、骨でも一緒にいたかったそうです。分骨してもらった骨壷を大事そうに抱きしめていました。
なんとか全て終えて、これからの生活が変わる事になりました。
ブログを更新していなかった間にも沢山の事が起きて。
何とか今までやってきました。今までの出来事を続いて更新していきます。
気付けば母がいなくなって7ヶ月経とうとしていますが、今も生きているんじゃないかと思ったり何で急に死んでしまったのかと思う時もあります。現実は甘くない。そんな毎日です。