パンクラス有明大会、大道塾空道、UFCマカオ大会、Krush・・・・・・。




ウェブニュース漁ってたら、昨日から今日にかけて、格闘技のニュースが大量に。笑




パンクラスでは、ウェルター級とバンタム級のキング・オブ・パンクラシスト タイトルマッチが行われ、ウェルター級のワンマッチで近藤有己対窪田幸生のパンクラス草創期からのベテラン対決が実現。

初対決だったとは意外。



大道塾空道の北斗旗無差別級全日本選手権では、PRIDEなどでも活躍した中村和裕が出場し、準々決勝で敗退したもののベスト8進出し、5位入賞。

初出場なのに、ここまで来たのはスゴイなぁ。


知らないという方のために一応。

元K-1王者のセーム・シュルトも、日本デビューのきっかけになったのはこの北斗旗なんですよ。



UFCマカオ大会は、日本人選手5名が出場し、3勝2敗。

我らが“Fire Ball Kid” 五味隆典は、PRIDE ラスベガス大会で桜井“マッハ”速人と対戦したこともあるアメリカのマック・ダンジグに2-1のスプリット判定で勝利。



キックボクシングイベントKrush.24では、YOUTH GPの決勝が行われ、K-1甲子園でも活躍した卜部功也らが勝利。

スーパーファイトに出場した野杁正明も、ISKAの欧州王者に勝利し、プロレス団体・SMASHの元女子選手・朱里も出場して、判定勝利。

いつかはK-1にも出てほしいな。





以前からのおなじみの選手が、予想以上にいまだに頑張って現役で活躍してるってことが、格闘技側の人間としては率直にうれしい。



格闘技イベントや団体は、今、海外の方が力をつけ始めているけれど、日本も負けてないッスね。



極真・松井派や、極真館の全日本選手権も終わったし、熱はまだまだ衰えちゃいないね。