この日の午後はシノンへ
AOCでは2400ha
24の村
180の生産者です
シノンでは
赤:カベルネフラン 90%
ロゼ:カベルネフラン 8%
白:シュナン 2%
ロワールのAOCの70%
こちらでは
24ha
19ha カベルネフラン
5ha シュナン
が作られています
土壌は
粘土と石灰
写真の右上あたりの上のほうは
石灰とSILEX
そしてビオ生産者です
ロワールではビオは当たり前のような
雰囲気です
夏の間には
クロバーや中国大根などを植えて
畑を耕しているそう
15日前ぐらいにその作業は終えたみたいです
バラの花も畑にありました
まだ
つぼみのシュナン
おいしくなってね
畑の下部に
2012年建てたばかりで
近代的なつくりでした
案内してくださるのは現在のご当主さんです
重力でブドウが下に行くように
斜面を利用して
考えられています
ステンレスタンク発酵
ステンレスタンクの上
2階部分に収穫したブドウが運ばれてきます
樽熟成だけど
古樽使用
この場所で
試飲させてもらいました
たくさん飲んだんですけど
写真撮るタイミングが難しくて
撮れていたのがこの一枚だけ
完熟したカベルネフラン
おいしかったです
ロゼも美味です
この中にはコンクリートというか
煉瓦の発酵樽
昔からあるそうで
まだ現役
登らせてもらえました
ここまで
ブドウを運ぶのが大変みたいですね
ありがとうございました
台風が気になりますね。
気をつけて
よい週末を