この日の午前中の訪問は


コート・デ・ブランの南端ベルチュ村まで音符


途中、ツール・ド・フランスの交通整理で車を止められそうになりましたが


何とかすり抜けましたハート


訪問ガイドには試飲だけと書かれていましたが、


奥様とごあいさつした後に御当主のパスカル・ドケさんが


畑まで案内してくださいましたハート



作業用の高いトラックでドライヴです!



車窓から街の案内までハート



ここの村は、2つの城壁があったそうで、その一部が残っていました。
(写真中央)




以前は修道院で葡萄が作られていてこのあたりはピノ・ノワールの畑


フィロキセアの害の後にシャルドネが増えたそうです。


その時の買い取りはPNは1er,ChはGrand Cru



ベルチュの村は湧水がでていて


お水がきれいみたいですね。


世界大戦で焼き払われたそうですが、こちらの教会には7つの湧水がまだ残っているそう。


街中のブラッスリーとスイーツのお店も車中から観光案内してもらいました!


お話していたら、あっというまに葡萄畑へと到着わぁ~い







畑への情熱がすばらしく、熱く語られる言葉にうるうるきそう。





ふかふかの畑には、ある時期になるとたくさんの白いお花がさくそうです。微生物もいっぱいいるみたい。






ここはロゼの畑


ピノノワールはあと2~3週間後に色づきはじめるそう音符



葡萄の実も粒が大きくてそろっていて見ただけでもおいしそうハート


ここの少し先にはロッククライミングできる場所(岩山)があって、子供たちをのせたバスが畑の中を走っていきました。





畑の幅(80cm)をあけて、高さも高く(120cm)すると


糖分が高くなって葉にも栄養がいきわたって良い葡萄が収穫できるそう。






次は、移動して自生のニンニクがある畑へ



こちらは古木のシャルドネです。



知人のレストランでドケのニンニクって使われているそう。


すご~い音符





すばらしい畑の見学はあっというまで楽しくて


どうもありがとうございました