最近のお気に入りで
どうしても訪問したかったところに
Chartogne-Taillet
モンターニュ・ド・ランス地区のメルフィ村
ランスより車で20分ぐらいのところにありました。
渋滞してなくてよかった
色々お話していたら、土壌のお話を熱く語ってくださいました。
土壌学者のブルギニョンさんに毎年調査を依頼
絵に描いてもらって説明をうけました。
簡単に言うと、このあたりは表土と下層土の養分がリッチらしい
オリゾー
日本に36本のみ。
2009年
ドサージュ3g/ℓ
PN100%
樽醸造ステンレス発酵
レ・バール
2009年
PM100%
フィロキセアの影響をうけていないシャンパーニュ地方に残るもの
ひとまず飲んで、見学開始となりました。
オーストリアの木樽を使用
この卵型コンクリートタンクは澱と一緒に循環しているそう
飲ませてもらったら白濁してました。
2013年のシャルドネ
赤い砂質が何層も重なっている区画
同じ区画の同じヴィンテージの樽
こちらは澱は沈んでいるのでバトナージュが必要。
するかどうかで味が変わるそう
味が違って面白い。今回のは樽が好き
他にもたくさん試飲をさせてもらいつつ
アルトビーの区画 2009年
砂質→粘土→砂利の層みたい
地下セラーへ
ここはフィルターをかけないので
酒石を
こんこん
落とさないといけないらしく
それは手作業で大変とか。
ルミアージュはジロパレットなんだけどって
こっちは澱の写真

未発売の2002オリゾーも試飲させてもらいました。
深みがあって美味しいなぁ♡
何も買えなかったけれど、ズルトビーズをおみやげに
これから、ある有名な方のところでデギュスタシオンの約束なんだとか。
通り道なのでとランスまで送ってもらいました
前日お昼まで行けるかどうかわからなくて少しドキドキしましたが素敵なご当主さんでした
とてもお世話になりました
















