旅行先で
わがままを 笑
和食 とシャンパーニュ
ではでは、乾杯から
橋染
フォアグラ蒸し
このシャンパーニュにはぴったりでした。
お出しにもよく合います。
膳薬
加寿の子と京芹 紫芽 子持昆布
穴子寿司 鮟肝寄せ など
鮟肝との相性が
椀盛
鰆 海胆豆腐 柚子
昆布かつおだしと絶妙
シャンパーニュは1本で通してます。
造り
寒鰤 鮪 青利烏賊
ちしゃ 自家製味噌
合肴
海老芋露揚
蟹飴掛け
甲殻類との相性も良かった
温物
彩り鍋
お出しが最高においしい
家喜物
甘鯛西京焼 車海老酒盗焼
お食事
水菓子
雪見月の水菓子
さて
持参したのは…
Egly-Ouriet
Grand Cru Brut 2002
モンターニュ・ド・ランス地区アンボネィ村のRM。
☆☆☆生産者
セパージュは年によって違うようで
PN70% Ch30%?
デコルジュマン2011年9月
98か月瓶熟成。
気が遠くなりそうな長さ。
チーズっぽい熟成した香りと新樽のような強い香りは
以前飲んだ時と変わらず。
春のお花畑のようなふんわりとしたフローラルの香りが
最後まで続いていました。
ピノの骨太さとしっかりとした酸も感じられる。
ミレジメ 2002
好きかも。
マリアージュどうかなぁと思っていましたが、
さすがの貫録でした。
実は、和食とシャンパーニュ
合うとは言われています。
瓶熟成の期間が長ければ長いほど酵母が取り込んだ旨みがあって、
その豊かさが素材をいかした和食と好相性。
そう、
最後まで1本で通すことができます。
ごちそうさまでした。