数か月前から申し込んでいた
ワイン教室へ
先週末行ってきました。
今回は
Vosne Romanee
ブルゴーニュの説明を何回も聞いていると
何となく理解できるところと
そうでないところがあったりするのですが、
難解な問題を解くような気分になる
そんな奥の深い部分が隠されている気もします。
でも
気軽にも飲めるところが
飲み物のいいところ♪ 笑
まじめに飲んでも
楽しく飲んでも
そんなに味わいが変わらないのだとしたら
学ぶ時も、もっともっと楽しく
のめたらいいのになぁ…?なんて♪ 笑
今回は、グーグルストリートビューで
ロマネ・コンティ、ロマネ・サン・ヴィヴァン、グランド・リュの畑の路地へ
少しだけ、行った気持ちに 笑
モノポールが多いので、なかなか飲めません。笑
さてさて、本題へ。
4種類の比較試飲でした
写真左から
Mugneret Gibourg
Vosne Romanee 2010
黒く紫色でまだ若い
ベリーの香り
甘く華やか
官能的?な香りとも?
味わいは詰まった感じなのね
三番目ぐらいに飲みたい華やかさでした♪
美味しい♪
Jean Grivot
Vosne Romanee 2008( マグナム)
香りは
最初のワインより弱く感じる
でも
2008はミネラルが強い年なんだとか。
マグナムのフレッシュ感はよくわかった
J.Cacheux et Fils
Vosne Romanee Aux Reas 2010
時々
若いワインを飲むときゴムっぽさを
感じていたけれど
若さの香りだったようで
このときにようやく理解する。
私には少し重い香りに感じた
Priure-Roch
Vosne Romanee les Sushots 2008
ややレンガ色
スミレや薔薇の香り
花束を集めた感じ
なめらかでした。
Priure-Roch が今回一番好きだったけど、
Mugneret Gibourgは、また飲んでみたい
イメージは薔薇でした。
接写に挑戦
薔薇の香り♪