今年は、これまで苦手と思っていたロゼシャンパーニュと仲良くなりました。 笑
色々飲んでみると、新しい発見があります♪

今回、おいしいロゼを飲みたくなって選択。
Pierre-Peters
Cuvee "Rose for Albane"



コート・デ・ブラン地区ル・メニル・シュールオジェ村のRM。
すごくきれいな濃いルビー色のロゼ。
さくらんぼや甘いピーチのような香りも・・・大きめのグラスで。
でも、味にはシャープさがあって、ふっくら感ロゼとも違う感じがあり。
ここは、シャルドネとムニエのアッサンブラージュ♪でした。

比率はわからなかったので、勝手に予想することに…
最初は、シャルドネ75%ムニエ15%。
通常キュベほど、酸味は強くありません。
味は、シャルドネが少しだけ強いけど香りは逆のような…

裏ラベルを見ると"Rose de Sagnee"の文字。

 

味重視で予想変更、
Ch60%、PM40%
でも、答えは見つからず…?

こちらは私の中で、夏のイメージになりました。

 


さて、合わせたフロマージュはこちらです。
Chaource 
フランス・シャンパーニュ地方のWhite Mould

 
ずっと、食べてみたかったけどなかなか巡りあわず。
今回、初めていただきました。
季節は冬が旬なんでしょうか?
思っていたより濃厚ですね。
コクがあって、バター風味って本のままの感想。 笑
まだまだ、フロマージュ初心者 笑

こちらは、熟成した感じのシャンパーニュ方が合うような気がします。
例えば、Les ChetillonsやAgrapartのL'Avizoise…
今度、ラヴィゾワーズと合わせてみようかな♪
そろそろ、ブルゴーニュもいいかも…