まだ、シャンパーニュやワインの世界を知る前までは、歌舞伎の世界に…。 笑
ここ数年、観劇に行けていなかったんですけど。
 

”高麗屋”とは屋号で、舞台中に大向こうから声がかかります。
松本幸四郎さんの家系がそうなので染五郎さんもそうなります。
歌舞伎独特の文化ですね。

以前にも書いていますが、染五郎さんは大ファンなのです。
歌舞伎のピンと張りつめた空気感や笑いの間やしなやかな所作…。
綺麗な着物、演出などを見ているだけで、別世界に来たかのよう。

京都南座で毎年行われている、歌舞伎教室にも数回参加しました。
花道のすっぽんや大ゼリ、小ゼリなど出入りする裏舞台。
その時に普段見ることができない、舞台装置もリアルに見せてくれるコーナーがあって、
古典とはいえ激しいことが裏で行われていることがよくわかった瞬間でした。

そして、最近の染五郎さんの事故はショックで心配でした。
数日前から、ブログも再開されているようで、安心しました。
舞台復帰お待ちしています♪