処暑は、二十四節季の一つ。
”暑さが止み新涼が間近い日”ということですが、まだまだ暑いですね。

何かの本に書かれていたことをふと思い出して。
太陽とロゼワインは仲がいいらしい。
夏の強い日差しの下でキ~ンと冷えたロゼワインを飲む・・・感じをイメージ♪

今回は、時期的なこともありカジュアルワイン会。
Pertois Moriset
Brut Blanc de Blancs Grand Cru NV
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コート・デ・ブラン地区 メニル・シュール・オジェ村のRM
Ch100%
酸味が強くてフレッシュで、乾杯にはちょうど良い泡です。


Franck Bonville
Grand Cru 2006
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コート・デ・ブラン地区アヴィーズ村のRM
Ch100%
コクがあっておいしかった。
以前飲んだプレステージの方が複雑さがあって好みかなぁ。

Agrapart&Fils
Brut Rose "Les Demoiselles"Premier Cru  NV
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コート・デ・ブラン地区アヴィーズ村のRM
Ch97% PN3%
3%でピノがわかるのかな?という声もありましたが、わかりますよね・・・。
綺麗なシャルドネとピノノワールのエッセンス。
人気でした。

Rone Geoffroy
Premier Cru Cumieres Rose de Saignee NV
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ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区アイ村のRM
PN100%
こちらは、華やかなふんわりとしたセニエのロゼ。
最初に飲んだ頃は、その凄さがまだ理解できずにいました。
今年は色々なロゼを飲む機会に恵まれて、改めて飲んでみてもやっぱり美味しい。
リクエストしていた、フルーツとソルベにもぴったりでかなり満足でした。
こちらは一番人気。

Guy Thibaut
Brut Pinot Noir Verzenay NV
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モンターニュ・ド・ランス地区ヴェルズネィ村
PN100%
以前に飲んで、もう一度飲んでみたかったアイテム。
ミュズレは、まだ塔でした。
貴重なグランクリュ ヴェルズネイの畑のピノノワールって、知れば知るほど好きになりますね。
クールなイメージだけど、ピノのふんわり感とのバランスがいいなぁと最近思っています。


そして、赤へ。
2009メインだけど、パカレだけ2010です。
まだまだ、赤はさっぱりわからないのです。

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ずっと時間がたってもおいしかったのはグロフィエとペノミノでした。
パカレはビオな感じって?まだその意味が十分に理解できない。
セルヴェルのやさしい感じも美味しかったなぁ。
このあたり、酔っぱらっていてよくわからないのです。
いつものことですが・・・。

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そして、イタリアの・・・。
飲んだんでしょうね 笑

笑いが絶えない処暑のワイン会でした。