この日は天気も良く、絶好のガーデンパーティ?ではなくてワインのイベントに参加しました。
訪れるのは2回目です。
こちらのテーブルでは、ゆっくりと試飲ができます。
飲んでみたかったリュー・ディシリーズ。とシュブスタンス。
こんなに早く飲む機会ができるなんて・・・。
左がLieux dits Menil sur Oger les Carelles NV 2010年1月DG
右がLieux dits Ay la cote faron NV 2010年1月DG
Substance Extra Brut NV 2008年9月DG
試飲なので、少しだけ(70ml)です・・・。
よく冷えた状態では、シュブスタンス、ファロン、キャレルの順で好きです。
キャレルは、酸が強くて・・さすがメニル??
30分ほど置いていたら香りが芳醇になってきて、シュブスタンスはとても美味しく変化。
いつか、もっとゆっくり飲んでみたい。
ほんとにいい香りで、幸せ。
キャレルは時間が経つと、角が取れて落ち着いてきました。いい感じ
最後まで、わからなかったファロン。
最初から丸い感じがしていたけど、なぜかはわからなかったのです。
残った宿題・・・。
こちらは、後で調べたらブランドノワールでした。(笑)
この3種類の飲み比べは、個性がわかりやすくて楽しい。
お店の方と、少しお話していると今回キャレルが人気と教えてくれました。
でも、あと数年寝かす方がおいしいのかもしれません・・・。
今回は、初めて飲むアイテムだったので良い経験になりました。

次は、お庭で。
Larmandier Bernier
Vieilles Vignes de Cramant Grand Cru 2005
こちらは好きな生産者。
このアイテムは初めてだけどおいしい。
複雑な味と香り。
濃くておいしい。
お花見にちなんで?今回はロゼの試飲が充実しています。
テタンジェのレ・フォリ・ドゥ・ラ・マルケットリーも飲んでみました。
人気ですぐになくなっていました。
このあたりから写真は失念。
とってもエレガントなシャンパーニュでした。
個性的なワインのあとでは、少し物足りなかったのかも・・・。
ド・スーザも3種類ブリュット・トラデッションとコダリーとコダリー・ロゼ飲んでみました。
コダリーが一番香りがよくて好きな感じです。
こんな風に飲み比べると違いがよくわかります。
軽食もたくさん出ていて、雲丹のせパンナコッタやテリーヌはシャンパーニュと一緒にいただきました。
容器はイベントなので目をつぶってくださいね。(笑)
とても楽しくて充実したワイン試飲会イベントでした。
楽しくて少し飲みすぎました・・・。
