私、もともと性格が飽きっぽいんですよね。
何にしても。そんな中で続いている趣味ってすごいって思いますが、でも明日には飽きてやめてしまうかもっていうことも感じます。
熱しやすく冷めやすい。例えるとそんな感じです。
最近続いているのは、フラワーアレンジですが、3年ぐらいです。
花と向き合っている間、何も考えずただ無心になれるのがすきなところ。
毎週行くとかいう義務感もないので楽しく続いているかんじです。
講師の魅力と友人と時々会う場所。
アロマは少し休んでいますが、それは時々学習したくなるようで、常にではない感じがします。
施術は、する側よりしてもらうほうが好きみたいです。
今休んでいてもストレスを感じないということはそういうことなんでしょう。
シャンパーニュは、今回初心者向けの教室に参加して少し壁がなくなりました。
12月から申し込んでいて、楽しみにしていたことの一つ。
全部で3回、各1時間30分の軽ーい勉強会みたいなもの。
決してプロ向けの厳しいものではなく、ゆる~いかんじです。だから申し込んだ気もします(笑)
ちょっと切れてしまって申し訳ありません。
NMとRMの飲み比べをしたのですが、ブラインドだと一番おいしいと思ったのは、ヴーヴ・クリコだった。
ふくよかでピノ100%かと思ってしまいました。
冷えていると差がない気がしました。ある意味、衝撃的。
日頃感じているほどの差なんてないのかもしれない。
そんなことも思いつつ・・・。
でも、数十分おいて、泡をスプーンでとばして常温のワインになって飲むと、またすごく変化していました。
その時おいしかったのは、やっぱりRMギイ・シャルルマーニュ。
そして、苦手なのかな?樽香だけは、すぐにわかってしまったエリック・ロデズ。
変な先入観はいらないのかもしれない。ってことですね。
そして、今月のシャンパーニュです。
この、教室に参加していなければ、まだ開栓していなかったかもしれません。
今回の件も含め、いろいろ考えた結果、その時に一番飲みたいと思ったものを飲むことが大事だと気づきました。
時々無駄なことを考えてしまうけど、迷っても仕方ないしなぁ。
いつどんなときでも、純粋に向き合って飲む。
できれば、楽しくありたい。
そう決めました。
気分もすっきりです。
Pierre Peters Rose for Albane
ロゼの経験が少ないので、詳しいことはよくわかりませんが、ベリー系の香りがあって、ロゼっぽくないすっきりしたシャンパーニュでした。
これはおいしい。