
昨日のことを思い出すと、ただただ辛かった~
あと感動ももちろんですが。まず、大きな手術したことなくもうそれだけで緊張。
手術は部分麻酔。でしたが私は麻酔がかかり過ぎたらしく顔以外全部かかってました

手術中の点滴用の太い点滴針まず4本失敗から始まり、もうそれだけで意識飛びそう、そして背中の麻酔は4本の失敗に比べると全く痛みなし

数分後に手術が始まり、お腹を切開

音は聞こえていて、何となくわかる感じが何とも言えず、気持ち悪い

そう思っていたら、本当に吐き気が来まして、手術中はずっと吐いてました

可愛い我が子が取り出された瞬間

可愛い産声
でした。我が子をお顔の近くまで見せにきてくれましたが、あまり強い吐き気にほぼ覚えてないくらいです

ここからが、最悪

問題の卵巣嚢腫の摘出、かなり長い時間かかってました

お腹の強い圧迫を感じるんです

思い出すだけでも怖い

取り出された卵巣嚢腫はかなり大きかったらしく、じゃがいも中 の大きさだったようです

そんなこんなで2時間の手術が無事に終り、家族と会えた時は本当にホッとしました

そして、産んだ後が恐怖なんですね

後陣痛に傷の痛み

昨夜は死ぬかと思いました

母は強ですね

そして、痛みは今日にも引き続き痛い

今日から歩く
が目標でしたが、私は座ることも立つことも何もできませんでした
なので、今日も赤ちゃんに会えない予定でしたが、夕食後に旦那が車椅子で赤ちゃんの部屋まで連れていってあげるから、頑張って行こう

と言ってくれたので、看護師さんと旦那に体を支えられ頑張って車椅子に乗って赤ちゃんに会うことができました

傷の痛みなのか、やっと会えた感動なのか沢山涙が出てきちゃいました

そして我が子は可愛い~

昨日まで、お腹にいたのに

私は触ることしかできませんでしたが、旦那はミルクをあげたりオムツを変えたりとっても上手に出来てて羨ましく思いました。
また明日も会えるといいなぁ

頑張って歩いて行きたいです

出産前に
ママからパパへ
パパからママへ
パパからあかちゃんへ
ママからあかちゃんへ
書いた手紙

我が子が大きくなったら渡してあげたいです

そして私が入院中の3コギも元気のようです

(撮影→旦那でした)
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