【能登の避難所にてアクセサリーワークショップ】
日本全国にボランティアネットワークを持つ
OPEN JAPANさんの所で
アクセサリー作りをさせて頂きました。
お茶っこといって、お茶をしながら
色々な話をする傾聴ボランティアもしてきました。
被災者の方々から直接お話しを聞くことで
能登地震の当時の様子、被災後の生活を
知ることが出来ました。
地震で家が潰されるとはどういうことか、
(激しい揺れで色々なものが飛んでくる、
被災後にいつ家が倒壊するか恐怖を感じながら、
家の中に入って物を取りに行く)
突然ライフラインがなくなってしまうとどうなるか、
(家族と連絡が取れない、
1/1に楽しみに用意していた食材が全てダメになった、
通信が遮断されて携帯は役に立たない)
被災生活で体育館で共同生活をしていくとは
どういうことか、
(隣の人の生活音を気にしながら生活する毎日、
暖房もない体育館で与えられた毛布で生活して寒さをしのぐ、
自衛隊のお風呂に入れたことが幸せだった)
など色々考えさせられました。
カフェのことは Miyuki Hashinokuchiさんに
色々と教えて頂きました。
アクセサリー作りをとても喜んで頂けて
持っていって良かったと思いました。
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました🙏✨
もう1つの避難所ではご高齢の方が多く、
ビーズのワークショップが人気でした。
カラフルな色合いのブレスレットが出来上がり、
喜んで頂けて良かったです。