北海道三泊グルメ旅。第二回は小樽。えぇっ、寿司屋に行かないの!そうなんです。小樽は寿司だけじゃないのです。あまり知られていない、カジュアルなお店を中心にセレクトしています。二度目の小樽旅、札幌の方の観光なんかには便利なのではないでしょうか?

 

①    小樽「麻ほろ」町のラーメンの師

無化調ラーメンの奔りとしてスタート、爾来、安定した人気を誇る人気店です。今回は、味噌、塩、醤油の全味食べ比べ、更に、ラーメン以外、もうひとつの名物もいただきま~す!

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②    小樽「純喫茶光」神々しさに絶句

まるで中世のヨーロッパ、修道院の隠れ家的な不思議な喫茶店。店内を飾る装飾品も凄いが…空間作りのコンセプトは光と影。薄暗い店内には音楽もありません。そんな静謐な空間で戴く珈琲とお茶菓子、Deepです。

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③    小樽「西川のぱんじゅう」甘味の隠れ人気

小樽名物[ぱんじゅう]は所謂、今川焼きがこの地で独自進化を遂げたB級グルメ。旅行者では、中々ありつけない、ここ「西川」の攻略方法を伝授いたします。

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④    仙台に楽天 小樽に「らく天」あり!

ミシュランガイドにて、ビブグルマンとして掲載されているビストロ風の創作料理の割烹。名物は先代譲りの〔おでん〕ですが、一工夫を凝らした料理はどれもハイレベル…今、注目の一軒です。

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⑤    小樽「五十番菜館」都通りの懐かし中華

小樽の中心セントラルタウン都通りの昭和チックな中華料理店。人気店『桂園』の大将は、ここの出身ですので、味の系譜は同じです。小樽のB級グルメ AKB を食べに参りました。

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⑥  シュークリーム&珈琲 90円の「六花亭・小樽運河店」

小樽のメルヘン交差点のそばにあり、六花亭のお土産ショップ。運河沿いの倉庫を改築、一階が売店で、二階は休憩所で売ってるシュークリームは、なんと90円。

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⑦  甘党 辛党 希望の党「あまとう・本店」

小樽っ子が、帰省すると必ず立ち寄るのは「ルタオ」ではなく、ここ「あまとう」なんです。昭和四年オープンの老舗で、名物は「マロンコロン」そして、「アイスクリーム」も外せません。

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⑧    「辛いけど美味しい」by 内閣総理大臣Shinzo Abe

最後は小樽を飛び出し、帰りの空港。千歳のレストランです。新千歳空港の三階レストラン街の人気のスープカレー店。時間次第では行列必至。この店特有のスープ選べるサービスが評判です。表題のコメントは、こちら安倍晋三ツイッターにございます。

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次回の「ジュニアーズの小とりっぷ」は、神奈川県の【足柄ではしご酒】とシャレ込みます。