戦略:トレンドフォロー、スイングトレード、カウンタートレード

枚数:22枚(13回)

勝率:23.1%

損益:5,380円

累計:-186,180円

 

【環境認識】


TOCOM金は日中緩やかな上昇から夜間にギャップダウン。

NY金は下がりそうながらも、方向感がなかった。


最初は円高に同調して下落したが、途中からNY金に同調して上昇。


円高⇒ドル売り⇒NY金は上昇傾向になる


と思い円高で下がってもNY金で上昇すると考えた。しかし、NY金が前日高値を超えて大きく上昇しても、円高で素直に上げず。


徐々にNY金に同調して上昇すると思ったが、上昇しても何度もすぐに上ヒゲにされる動き。


上昇のトレンドラインを割れてから、怪しい感じがし、逆Uの字で高値が切り下がっていた。

 

最終的には円高で下落に転換し、上昇幅分を打ち消し、行って来いの動き。

  

NY金 30分足

 0130 NY金 30M td

 

前日高値を抜けても強い上昇にはならず。

  

ドル円 30分足

 0130 ドル円 30M td
 

ドル円は戻りの上昇のトレンドラインを割れて、円高方向へ一直線。

前日安値も割れたが、スイングローの手前で反転し、強い下落トレンドにはならなかった。

 
 
【トレード内容】


●15分足でMAの下に位置していた時●


■TF(ポジション2枚)


①日中はMAの上。MAの下から寄り付き、MAが壁になった動きで、トレンド転換の売りエントリー。


ある程度含み益になった時にSOを同値にずらした。

円高で下がり、結構な含み益になったが、NY金上昇で微損撤退。

 

 

●15分足でMAの上へ大きな上昇が起きた後●


■TF(ポジション2枚)


①下がった所を上へのトレンド転換で買いエントリー。⇒△


売りエントリーしていた時みたいに伸ばそうと思ったが、NY金が前日高値から反転していたので、利食い撤退。


その後、すぐに下落したが、再度上昇。CT⇒STの以降に失敗したのを考えると同値SOで、持っても良かったかもしれない。

 

■ST(①1回目、②③④はポジション2枚)


①4180円まで上昇して下落した所を買いエントリー。⇒☓


合計2回エントリー。


1回目はポジション2枚。

更に下落した所をポジション1枚で再度エントリー。


下値を切り上げているので、上圧力よりも買い圧力のほうが強いのではと考え押し目を拾った。

しかし、両方共戻りの動きを見せずにLC。


上ヒゲがとてもひどいので、せめてトレンドラインまで待つべきだった。

2枚エントリーしたのと、LCして下落したのにも関わらず、再エントリーしたのは良くない。


②トレンドラインにぶつかった所を買いエントリー。


これは上昇して含み益になったが、強い売り圧力にさらされて値が戻り、同値撤退。


③トレンドラインを割れて、下げ止まった所を買いエントリー。⇒☓


こんな所買うべきじゃない。下げ止まって反転するように見えて、時間を掛けて下がる。

当然LC。


トレンドラインは流れ転換を計るツールとして重要視しているにも関わらず、このエントリーは情けない。


④MAから反転して、下げ止まった所を買いエントリー。⇒☓


MAを下抜けてLC。問題なのは、間を開けているとはいえ、ここまで3回連続でLCの値段で再エントリーしている。


要するに心のLCをしていない。場面の環境的優位性を背景にしていないということ。

良いところで押し目を拾いたい欲望でエントリーしている。

 

■CT


①NY金が前日高値から反転した動きで売りエントリー。⇒☓


TF決済後に売りエントリー。TOCOM金も大きな陽線から小さい陽線になったので、調整が入ると思った。


合計2回エントリー。

2回ともLC。


2回目は6tickくらいの含み益から反転しLC。


トレンドラインを引いて、あたった所で決済して、STエントリーに切り替えるつもりだった。

しかし、1tick分利食いを欲張ってしまい、上昇にしても利食い撤退せず、SOで微損撤退に。


②反転上昇した後に、上ヒゲの高値を切り上げ、次の足で調整足になり、売りエントリー。


上ヒゲがひどく、上圧力が強いと判断。さらにスクイーズの状態なので、レンジの動きと考え、上限売りとしてエントリーしたが、再度上に上昇しLC。

 

 

●15分足で後半にMAの下に下落した時●


■TF(ポジション2枚)


①トレンド転換で売りエントリー。⇒△


トレンド転換とはいえ売りエントリーするにはあまりに遅すぎる。

最初にやった2回のTFエントリーより環境優位性が低い。


そう考えて、リミットで微損撤退。

 

■ST(ポジション2枚)


①MAを上抜けて、ネックライン部分を目安に売りエントリー。


チャートの形状を見て、上圧力がとても強い。上昇を否定され、前の揉みあい帯に戻った。以前のこのような動きで下へのオーバーシュートが発生したことがあったので、半ば決め打ちでエントリーした。


下落したが、4150円辺りのサポートで止められ、オーバーシュートを待ったが、決済した。

この時、深夜3時にFOMCがあると勘違いし、その10分前に利食い。

 

■CT


①4150円がサポートの動きで、引けにかけて戻しの調整が入るだろうと買いエントリー。


FOMCが深夜4時だと気づいたのがこの時。

一旦戻しが入ると思ったが、値動きがなくなり、微益撤退。


引けで大幅上昇しましたが、あそこまで持ったら博打ですね。

下落の方もありうる。

 

  

15分足

 0130 15M
 

 

【反省】


FOMCの政策発表を深夜3時と勘違いしていた。理由は見ていたサイトで28時表記だったから。


引き算できないとかアホですね。


●今日特にダメだったこと


①途中下落に転じていると感じながら、押し目を拾うトレードを繰り返したこと。

 

②売りエントリーしようとした値段で滑り、見送ってしまったこと。

 

③結構下落した後に、引きつけの足りない売りエントリーをしてしまったこと。


①でも売りを考えていたが、売るには遅いと思ってしまった。


エントリーすべき場面で勇めず、エントリーするには遅い場面で勇んでしまう。

 

そして、大きな損失を出して、本来のチャンス時に手が出せなくなる悪循環に陥る。


今日はたまたま最後の売りが当たって利益になったが、そううまくはいかない。




【余談】


連敗して休憩している時に、WBSのおすすめ本の紹介コーナで、「今でしょ!」で流行した林修先生が出演されていたんですが、とても心に残ったので、記載します。


薦めていた本は「我思う故に我在り」で有名なデカルトの「方法序説」。

真理に到達するまでの方法論が書かれたものだそうです。


「なんとなくやっている人が多すぎる。どういうふうにやればいいかの自分なりの方法論を確立しようとしない」


「方法を聞いてだめだったら、次はどうすればいいですかと聞いてくる」


「相手の要求する水準に達するにはどうすればいいか?過去に似た状況はないか。極めて理性的に考える」


こんなことをおっしゃっていました。

 

以前、野川さんが講師をされていたスクールで、日本版タートルズの項目にもこんな言葉があります。


「この卒業試験に参加された特別会員の方々の、なんと8割以上が利益を得ることができたのです。しかも、そこで選択している銘柄も、戦略も、技術も全て異なっているのです。つまり彼らはやっと、自分の相場を見つけることができたのです。 」


自分の相場を見つける。知識や技術を自分に落としこむ作業をしているつもりでしたが、ただセオリーに従おうとするだけで、自分が目指すスタイルが明確じゃない状況での改善には限界がある。


自分なりのスタイルを確立することを考える必要性を感じました。

 

   

 
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