今年(2023年)に入り、しっかりとした治療を決心したのは1月の海外出張時。

 

長時間飛行機に乗った上でかなりの距離を歩いたことが原因と思われるが、ある朝起きて床に足をつこうとすると激痛で直立すらできない。入念にストレッチして患部をほぐした上で、こんなこともあろうと準備していたサポーターとロキソニン湿布をつけてなんとかゆっくり歩行ができるように。ただ、過去に経験したことのない激しい痛みに恐怖を覚え、整形外科の受診を決意。

 

帰国後早速に近所の整形外科、いわゆる町医者で受診。レントゲンの結果、左足首の内側に変形というかあるはずでない骨のようなものが写ったが、先生にその事実だけいわれて、湿布を渡されて終わり。ちなみに先生の滑舌が悪くて3割くらいしか聞き取れなかった。

 

次のアクションとしてまずは近場でできることをやってみようと思い近所の足に強そうな整骨院での診療を開始。

施術されると確かに患部の関節の可動域が広がる実感はあったが、それも一時的なもので2ヶ月間ほぼ毎週通っても肝心の痛みの軽減がされず。保険外の診療でお金もバカにならなかったので、インターネットで足を専門的にみてくれる病院をリサーチ開始。

 

そして、とある(病院ではなく)クリニックにいきついたのであーる。