まず結論から申し上げると変形性足関節症が原因となり手術に至ったわけだが、これまでの経緯を簡単に記す。

 

今から20年ほど前の大学3年時のPhysical Educationのプログラムでワークアウトをしている際に左足首の筋を伸ばしたことが今となっては事の発端と思われる。

当時はバスケやらなにやら色々やっていたが多少の違和感はあったものの動きの制限などなく思いのまま動けていた。

 

死ぬほど苦労して何とか卒業して社会人になってからは草野球をやったりジョギングをしたりしていたが、明確な違和感を覚えたのは20代後半。

ジョギング後に左足に痛みが残る事が多くなり、足首にサポーターをつけるなどして対処していた。

 

30代に入り、運動後に左足首の内くるぶしの前方が腫れることが続いたが二日連続で運動しなければ問題なかった。ハーフマラソン挑戦もし、最後めちゃくちゃ痛くなったが足を引きずってなんとか完走。

 

まあ日常生活に支障がなかったので受診するモチベーションがなかったわけだが、今となってはこの辺りで通院していたら、とおもふ。