燻らせない人には、ただの臭い不健康因子かもしれない。
でも、そんなデメリットを余裕で打破してる凄い発明と思う。
その理由は大きくコミュニケーションツールとして機能するから。このようなツールとして働く理由は以下の通り。
コミュニケーションツール①時間制限
②サイン効果
・・モノサイン
・・オーラサイン
③リラックス効果
・・半強制深い呼吸
・・酸素濃度低下
④心理バイアスの減少
まず①時間制限。
タバコの長は基本的に一定。また、自然燃焼速度もほぼ一定。つまり、タバコ一本を吸うには、強制的に時間制限がかかる。早い人で一分程度。長くても三分程度。
次に②サイン効果。
モノサインというのは、『私、タバコ燻らしてます』ということが一目でわかる、ということ。基本的に緊急時にタバコは燻らせない。だから、モノサイン効果で、基本的に、話しかけていいという認識がうまれる。
でも、一人でフワッとしたい時もある。ここで不思議なのはオーラサイン。モノサインと同時に、対象の雰囲気をみるのが人。タバコを燻らせてる時、特にオーラサイン効果が大きくでると思う。普段感じる、あーあいつ1人になりたいんだな、といったオーラが増強される。この効果がうまく機能するから、コミュニケーションバランスがうまくとれる。
上記②の効果に、①時間制限がかかるから面白い。つまり、『タバコ吸い終わり』はモノサインとして機能する。このサインをきっかけに、途中離脱が容易に可能となり、ウダウダコミュニケーションを減少させることができる。
そして③リラックス効果。
タバコの一口目。半強制にて深い呼吸をする。これが重要。脳科学から鑑みて、深い呼吸はリラックスにつながる。さらに、(いい効果ではないが)血中酸素濃度が相対的に減少する。要は半強制でポーっとなる。これら相乗のリラックス効果が産まれる。
最後の④複合効果。
①~③が合わさると、話しかけていい安心感と、長くならない安心感を背景に、リラックスして対峙できるため、心理バイアスが下がる。換言すると、コミュニケーションへの抵抗感が減少する。
以上から、
コミュニケーションツールとして機能するタバコにより、タバコがない時よりも、ある場合の方がコミュニケーションが円滑になる。
こう考えると、タバコは偉大な発明と思う。
※喫煙者中の、人に話しかける抵抗感の少ない人の割合が、非喫煙者中のそれより多い可能性は排除する。
※リラックス効果内、酸素濃度低下は人体にはよくない。しかし、コミュニケーション以外にも、創造性向上効果があることも考えると、半強制的深い呼吸の方が、酸素濃度低下よりもリラックス効果に大きく影響してると考えることができる。