
雪合戦。
ただの風の子の遊び、と思ってる人が多いようだが、運動の能力、組織力、戦術が交差する、非常にクオリティの高い競技と思う。
毎年雪合戦にでる度に思うことがある。組織力って何だろう?
監督が細かな指示を随時だし、選手がその指示に忠実に従い、チームとして動くこと?
これは違うと思う。
この場合、組織の力でなしに、監督・選手の力の足算がアウトプットになってるから。
組織力。
大事なのは、かけ算のできるチーム。
雪合戦でいうなら、
①『どうやって勝つか』という目標を共有化し、
②選手・監督がその場その場の状況に応じ、目標達成を意識し、個人的に動く。
③結果、チームとして一体となり動くことが可能
、なこと。かけ算のできるチーム。
換言すると、
①=戦術の決定
②=戦術を守り、臨機応変に目標を個人個人達成する
③=例えば、選手Aが臨機応変に敵Zを攻撃するときに、選手Bは選手Aが攻撃されないように敵Vを牽制する。と、いう行動を事前打ち合わせなく、行うこと。
こうみると、一番大事なのは、『どうやって勝つか』という認識に齟齬を生じぬようにすることとわかる。
目標は明確に、目標はブィジュアル的に、とよく言うのはこうゆうこと。
企業も同じ。
短期的利益を最優先するなら、監督がやんやいうスタイルでもよい。が、サステナブルな利益を考慮するならば、組織力が大事になる。
①企業として何を目指すか?を齟齬なく社員で共有化する。
②その上で、社員が、①を目標に臨機応変に動き、
③結果、チームとしてまとまり、①を達成する波ができる。
こんな単純やない、なんてことをゆう人もよくいるけど、それはナンセンス。
例えば、企業>部>グループのような階層で考えて、企業は①、部は①'、部は①''、且つ①>①'>①''という大小関係を儲けたら。
ただし、規模が大きくなると①をぼやかさざるをおなくなる。すると①'に僅かな齟齬がうまれ、①''に拡張された齟齬がうまれ、結果、チーム力が低下し組織力がおちる。
雪合戦レベルなら①を明確に示せるから話ははやい。
大きな企業となると、①の同じ認識が難しい。だからこそ、ブィジュアルで表現し徹底的に議論して、①のイメージを共有する必要がある。にもかかわらず、ここを怠る、或いはしっかりやってると思い込んでる企業が多い。
雪合戦も企業経営も同じ。
とにかく、何を目指すかをいかに共有するか、をめんどくさがらないこと。
うん。