今日、時間が出来たから、髪を切ってみた。
顔出しは事務所的に(?)NGなので、ちょいと変装。
少しは『科学者』っぽくなったのか……?

さて、髪を切りながら、美容師さんにこんなことを聞いてみた。
『およしさん、カット代、何で決めてます?あと、もっと利益を上げるにはどしたらいいと思います?』
正直面倒な客(^_^;)
しかしいつものことだし、およしさんとは仲いいから問題なし。
さて、答えは……。
『ん~……、』と悩みカットも止まってしまった。意外に難しいよね。こーゆーの。
今回は後者の問いかけを考えてみる。ちゃんと書くと本かけちゃうので、部分抜きにて。
ポイントは、
①わざわざ美容院に来る客は、何を求めているか。
②それ以上に何があるか
こーゆー時、大事なことは、自分が髪を切りに行って帰るまでをシミュレートすること。
美容院に行く前は
→どゆ髪型にしようかな?とか。
美容院に到着して暫くは
→ホントにしたい髪型をきめる、とか。
髪を切ってる最中は、とか。
色々シミュレートする。
『色んな人になって』シミュレートする。
そうすることで、美容師側に見えてない顧客の潜在的満足点がみえてくる。これ、後々のポイント!
さて、話をもどす。
まず、抜かしちゃいけないのは、結果が『見える』髪型。
この髪型を実現するスキルのあることは最低限。切る能力が高いほど好ましいね。うん。
では、それだけでいいのか??
髪型って視点だけでもまだまだある。
本当にお客さんがしたい髪型ってなに?この疑問が大事。つまり、美容院に来てから切り始めるまでに、お客さんが本当にしたい髪型をいかに把握するか、が肝。その術はトークであり、雑誌の写真であり、PCでの髪型着せ替えである。
さらに、切りながらの会話や、顔との相性にて微修正する。
個人的には以上全てを含め、美容師の能力と捉えたい。
さて、美容師の能力は、人材確保や教育という視点の話になる。いい能力の美容師がいて、その情報を発信できればよい。ただし、人材に関しては制限があるので、この人材での差別化に頼るのは危険。つまり、有能美容師だけでない『何か』、が武器になる。
何か、ってなに?
これが、美容院のコンセプト。
美容院のテーマと言い換えてもいい。
即ちどんな美容院にしたいのか?大袈裟な例を挙げると、
・まるで森林浴をしているような、とか。
・忙しい日々を忘れよう!美味しいお酒をたしなみながら、とか
。・あなたの今の髪型アルバムをつくろう、とか。
・技術と仕上がりは超一級。スピードも超一級、とか。
・爆笑間違いなし、会話でもカリスマの美容師勢揃い、とかとかとか。
コンセプトによる差別化。
『見えない』ことでの差別化。
勿論暴走はだめ。
美容院にて髪を切る人の潜在的需要を呼び起こせないと。
ここからの時代。
『つながり』『感性』は1つのポイントになる。それらをいかすコンセプトをいかに打ち立てるか。色んな職種に通ずるポイント。
ぜひ、頭の片隅に。