早めに帰宅。
今日、営業さんに
【日本電気ガラス】の
【見えないガラス】について
聞かれた。
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・なにゆえ見えないのか。
・どうやったら見えるのか。
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時間なかったら5分位で
説明してみた。
今日はそれを引用。
まず、
眼鏡君と夜に写真とると、
彼の眼鏡が光輝く
と思う。
つまり、
フラッシュ光が眼鏡で【反射】した、
ということ。
この【反射】を抑える技術を使ったのが、
見えないガラス。
見えないガラスの技術を適用すれば、
フラッシュでも眼鏡は光らない。
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なにが起こってるのか?
⇒眼鏡で反射した光達が、
互いに打ち消しあっている。
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【1】

Fig.1
ガラスの上に膜をおいてみる。
入射光は、
・ガラスと膜界面⇒ライト②
・膜界と空気面⇒ライト①
で反射する。
【2】

Fig.2
光を波として考える。
赤がライト①、青がライト②。Fig.1のライト①とライト②が
Fig.2みたいに重なると、
プラスとマイナスが打ち消しあうように、
消える。
これが反射しないメカニズム。
【③】

Fig.3
プラスとマイナスのフィッティングは、
Fig.1の膜厚tと入射角度で決まる。
例えば、
Fig.3みたいに入射角度が異なる光
が入射したとすると、
それぞれの光が膜内部を通る距離
がかわる。
つまり、
入射光3を消しても、
入射光1とか入射光2は消せない。
【④】

だから、こんな風に多層にする。
あらゆる入射角度に対応させて、
どんな角度からみても
反射しないようにする。
ついでに…、
この原理でいくと
波長=光のサイズにより
膜厚が決まってしまう。
だから、多層にすれば、
いろんな光にも対応できる。
だいたいの原理はこんな感じかな。
ほんとは、ここに屈折率を加える。
屈折率は光からみたモノの存在感のこと。
光がガラスに入射するのは、
人間が水につっこむようなもの。
人間からみたモノの密度って
いってもいいかも。
なんにせよ、
見えないガラスは、
こんな原理。
だから…、見るには、
①本当の本当にギリギリすれすれからみる
②赤色レーザーとかあててみる。
など。
最後に、
最近流行りの、
モスアイとか無反射膜は
原理が全く異なるので注意。
こっちは、
【ゆでガエル】
つまり、
気づいたら反射するのを忘れ
入射し終えてた状態、
を作っている。
うん。