{恋のゴールキーパー}



フェンスの向こうで

何度も何度も僕の真似してる君をみつけた

胸の中なにかかが

かかえきれず勝手にこぼれた

桃色の感情


いつも当たり前に

近くにいたのに

こんな胸が高鳴るなんてあれれ


もしかして


気づいたら今日もこの場所から

がんばる君を見ている僕がいるよ

知っていたのかな

見上げて笑ったそのまぶしい太陽

間違いなく

恋してるよ