とある中学教師(志望)のダメダメな日々-110214_231825.jpg

雪のバレンタイン。表では犬ならぬ地元のヤンキーが喜んで走り回ってます。塾の教え子に手作りチョコレートをもらいました。これから旦那のためにチョコタルト作ります。
いよいよあと一ヶ月にせまったセンター試験。

泣いても笑っても、取り返しはつきません。

以下、ケース別に指導方法をまとめます。

(ケース1)

公立高校出身。高校三年間を部活動に費やした。ゆえに、勉強は学校の宿題がせいいっぱい。
学習習慣がついておらず、漢字に弱い。
また長文を読む癖がついていない。
評論に弱く、物語にいたっては人物関係を読み取れない。

(志望校)

東京T大学。
偏差値レベル48~50
しかし、工科4大学で提携しており、卒業後はT急系の就職に強い。
4大学間での単位交換も実践しており、設備はMARCHの理工系より整っている。
センター入試を狙う場合、320/600点が合格ライン。

(試験方法)

大門2問で評論のみ。80分で2題。古文、漢文なし。
合計100点満点でのちに×2として換算する。
評論は5択問題、語彙問題の2パターンのみ。

(勉強方法)

河合塾の通称「黒本」を購入し、過去20年間の評論問題のみを解かせる。
方法としては
1、設問を読む
2、傍線部の前後を読み、選択肢を消去法で選ぶ


問題文を全部読まないのがポイント。
センターの場合は、「質より量」なので、問題文を全部読まなくても満点をとることも可能。
半分の問題量で時間内に解く以上、時間には猶予があるが、一点の重みも2倍となる。
たとえば3点問題を1つ落とすだけでも、合計からは6点引かれることになる。

出来る問題から先に解き、余った時間で細かい問題を回収する方法で、一点でも多く点数を拾っていく。目標50/100。半分は超えないとのちのちきつくなる。

今日の生徒はこんな感じ。
私には、かわいい甥と姪がひとりずついる。

叔母というのは「母」よりも一字多いだけで非常にせつない立場であり、甥っ子に会いたい。姪っ子に会いたい。と思ってはみても、そう簡単には会いには行けないものだ。

なぜなら、弟の家に一歩足を踏み入れたとたん、私は「叔母」であると同時に「小姑」でもあるからだ。

でーーー

あまりに会えないので、甥と姪にはりきって「クリスマス宅配」を送る事にした。

それぞれへのクリスマスプレゼントとお菓子を段ボールにぎゅうぎゅうと詰め込む。

甥にはポケモンイッシュの全国図鑑、姪にはアンパンマンのフィギュア。

当然前もってリサーチ済みである。

んで、クリスマスカードを書こうとして「はっ」と気づき、弟嫁にメールした。

「ねえ、甥と姪はサンタをどこまで信じてるの?」最近の子は早熟だからねえ。

すると。。。ピコピコ 携帯点滅、嫁即レス。

弟嫁「二人ともサンタはパパでは?と疑い始めてます。」

おお、やはりそうか。

私「じゃあ、サンタがいない前提でメッセージ書いていい?」

ピコピコ。

弟嫁「疑ってはいますが、しかしプレゼントは欲しいため、信じている振りをしています。」

だってwwwwwwwwwww

とりあえず、今年は「サンタがいる」という事でカードを書く事にしました。

ところで、この「サンタクロースがいる」という公的な嘘の功罪について、宗教を超え国を超え様々な意見が交わされているが、日本では一応肯定されて慣習化されています。

私は「サンタクロースがいる」という嘘については諸手を上げて賛成する派です。

子どもは社会的弱者であることと引き換えに、基本的には親から衣食住、そして愛情をもらいながら生きています。

それらはいずれ大人になったとき、自ら獲得しなければならない生の必須アイテムです。

「サンタクロースがいるよ」という嘘はつまるところ、「寝ていれば、夢が叶うよ」という、
親から子どもへと手渡される、最後のアイテムなのだと思います。

本当は夢なんていつ叶うかわからない。寝ているだけで幸せになんてなれない。

でもいつか子どもが自分でその「現実」の厳しさに触れるそのときまで、子どもに取っての世界を「夢のあふれるワンダーランド」にしてやりたい。そしてサンタクロースという「大人」に出会う事を楽しみにしながら生きてほしい。

「サンタの嘘」にはこのような背景があるのではないかしら。

それゆえ、わたしはこの「嘘」に賛成なのです。サンタが「嘘」だとわかるころ、子どもはサンタという夢を抱かなくても生きていけるほどの社会知を身につけているでしょう。

「サンタなんてね、いないんだよ」といいながら、プレゼントを買い渋る親こそ、軽蔑に値すべき人種です。

子どもの頭を撫でてやりながら、「サンタは、いるんだよ」と優しく嘘をつける母親になりたいものですねー。