じゅんの方丈記 -20ページ目

じゅんの方丈記

その時、その時気になった事を書いていきます。

昨夜やっと「失われた時を求めて」の第一巻を読み終えました。
約2カ月かかったかな。
僕としては結構時間がかかったほうです。
途中万年筆にハマってしまって、「失われた時を求めて」を読まずに手書きにハマってました。
前にも書きましたが「失われた時を求めて」にチャレンジするのはこれで3回目?ですか。
初めてチャレンジしたのは20年以上前です。
まだ二十歳代でしたね。
その時はなかなかこの長い小説の魅力が分からず挫折したのですが、50手前にしてやっとこの小説の面白さと言うか魅力が分かりかけています。

解説を読むとこの第一巻、第一篇「スワン家のほうへ」はこれだけで一つの小説と考えてもあながち間違いではないようです。
この第一篇の最後で主人公は「ある一つの映像の回想とは、ある一つの瞬間への哀惜でしかない、そして、家々も、道路も、大通も、逃げさってゆくのだ、ああ! 年月と同じように」と結んでいます。
これもこの小説の一つの大きなテーマです。
あと9冊この長い小説は続いていきますが、主人公は果たして「失われた時を」見出すことができるのでしょうか。
また僕はこの小説から何を見出すのか楽しみです。


失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)/マルセル プルースト

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アマゾンなどのカスタマーレビューを読んでいると色々な意見があって参考になります。
ただ「これはちょっとポイントがずれているな」と思うレビューも時々見受けられますね。
そんな中で万年筆のボトルインクのレビュー(評価)はなかなか難しのではないかと思います。
ペリカンのブルーブラック(BB)を無印の万年筆とパイロットのkakunoに入れて使っているのですが、同じBBでも万年筆が違うと別のインクかと思うぐらい色が違う時があります。
それと紙の問題も。
百均のノートだと裏抜けをするのですが、セブンイレブンで買ってきたノートではしないとか。
ですから一回だけ使ってみて、結論を出すのはちょっと待った方が良いのでないでしょうか。
色々な万年筆で、ノートで使ってみてからでもいいのではないかと、僕は思うのですが(笑)

ペリカン Pelikan ボトルインク 4001/76 ブルーブラック/Pelikan

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「失われた時を求めて」を頑張ってます。
やっと一巻の3分の2ほど読み終わりました。
これだけの長編に匹敵する本を読んだのはトールキンの「指輪物語」ぐらいでしょうか。
あれも文庫本で9冊ですからね。
追補編を含めたら10巻になりますが、「指輪」はファンタジーで色々なところで盛り上がりがありましたから一気に読めたと思います。
塩野七生さんの「ローマ人の物語」も43巻ありますが、こちらも一冊一冊が独立してますからね。
「失われた時を求めて」もどこら読んでも良いと言われてますが、それは一回通して読んでからの話だと僕は思ってます。
しかし、なかなかペースが上がりません。
この調子でいくと年内に読み割らないでしょうね(~_~;)
来年に食い込むかな。

ほかの本に気を取られないように本屋へ行かないようにしているのですが、先日コンビニに行った帰り、行き付けの本屋に寄ったのが「・・・」でした。
岩波文庫のプルーストの「楽しみと日々」を見つけてしまって。
買ったのは良いのですがいつ読むんだろう^^;

楽しみと日々 (岩波文庫)/プルースト

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トンボ玉作家の新井先生からガラスペンを頂きました。





ガラスペンとはつけペンの一種です。
よく判らない人はグーグルで調べてください(笑)
書き味は万年筆に近いです。
と、言うかペン先や本体がガラスでできている万年筆みたいなものですから、書き味が万年筆と同じで当たり前と言ったら当たり前なんですが。
金属製のペン先の万年筆よりも、タッチが少し柔らかい感じがします。
つけペンの一種ですから、ボトルインクにペン先を漬けながら書くのです。
一回インクを付けたら約ハガキ一枚分ぐらい書けるそうです。
僕はまだそこまで使ってないので何とも言えませんが、多分それぐらい書けるのでしょう。
それとつけペンの一種なので、一回一回洗って使えば色々な色のインクがいっぺんに使えます。
万年筆もコンバーターを使えば色々なインクが使えるのですが、一回補充したら、そのインクを使い切るまでほかの色のインクが使えません。
色々なインクを試したい時はガラスペンは便利だと思います。
ただガラスなので取り扱いには若干の注意が必要です。
このペンに素敵なペン置きと保管用のケース、それにお洒落なインク壺をセットにしたら売れるかな^-^; 


先日町内会の弁天祭がありました。
その時、ある人から「若くなったな~ それに最近人相も良くなってきたし」と言われました(笑)
すかさず僕も「だったら昔は人相悪かったですか?」と笑いながら切り返したのですが、ちょっとムッとしたのは確かです。
まぁその人は「褒め言葉」として「人相が良くなった」と言ったとは思うのですが。
しかし、ちょっと問題があるような気がします。
「人相が良くなった」と言われて喜ぶ人は少ないでしょう。
少なくとも僕は(乂`д´)アウト!ですね(笑)
と、いう事で「言葉」には気をつけましょう(笑)