
満漢全席って知ってますか? 満州と漢、つまり中国全土の料理を皇帝が3日3晩かけて食べまくるという中華料理の最高峰で、食材もアワビや熊の手のひらはもちろん、ナポレオンフィッシュや幻のエビまでこれでもかと贅をつくしたものが延々と並びます。その料理の取材ということで、都内の有名中国料理店に行ってきました。
雑誌の仕事をしているとときどきこういう役得があります。
主催の社長の挨拶のあと、シェフの解説、そしていよいよ試食タイムです。
まず、サメの骨髄と地鶏のスープがでました。サメの骨髄はよく蒸してあって柔らかくなっていました。澄んだスープはいい味出てます。
つぎに熊の手のひらが出ました。掌の肉球がよく蒸してあって、コラーゲンたっぷりな感じ。熊はプーさんのことを考えると分かるようにハチミツが大好きなので、それにいつも触れている掌は蜜の味がする、、、そうです。
そして、ウチワエビの炒め。形が平たいのですが、そのためかあじがちょっとだけ、カニっぽいです。

