父と母とおつまみと。 | juniee's Room

juniee's Room

曲がりなりにもキャリア積んできた三十路OLの日常を、気の向くまま綴った日記。

深く、愉しく、大切に。そんな毎日。

珍しくちょっと早く会社を出る。

まだ雨が降らないから、
地下鉄には乗り換えず、JRの最寄り駅から、徒歩を選択した。


帰りにはいつも、
何か要る?
と、電話を入れる。
もう、たぶん、癖。


今日もいつものように電話をすると、
これまた珍しく、
おつまみ。
と言われる。

え?飲んでんの?

今飲んでるビールが、帰宅するまでもつのかは知らないけど、
おつまみになるであろうものを買い込む。
普段、おつまみを買わないから、
何がいいのか全くわからない。

たぶん、彼らの食に合うであろう諸々を買い込み、
コンビニを出た。


ったく。
と思いながらも、愛してやまない両親のために、
分不相応な量のおつまみを買い込んで。
こんな小さなことでも、
期待以上のことをしてあげたくなる。


こんな小さなことでも、
温かさをくれる両親への感謝は尽きない。



小さくなった背中を見て、
しわの増えた手の甲を見て、
その思いは募る。





まだ、ビール飲み干すなよー。