瑛太ダイスキな彼女からの、
「瑛太結婚!!!!」メールで起こされた、朝。
もうちょっと寝たかったんだけど。
なんでメガネで出勤したかといえば。
あまりの睡眠不足で、目がコンタクトを拒否した。
…ワケではなく、コンタクトは入れたものの、
いつもどおりのメイクがちと面倒で。
コンタクトして、度の入っていないメガネでごまかして、
出勤と相成った。
本人にとっては普通のこと。
が、しかし。
初のメガネ出勤は、注目の的となったのであります。
それにしても、思考回路が言うことをきかない。
頭がアツイ。
昨夜は、ぼちぼち帰れると思い始めた頃に、事件勃発。
帰ってしまってて翌朝知らされたり、
呼び戻されたり、ってのよりはよかったけど。
お陰さまで、またもタクシーのお世話になった。
思いがけないメールに、あったかい気持ちになった。
見慣れた首都高からの景色に、ちょっとだけ安心した。
少しずつ埋まっていく、予定。
少しずつ開かれていく、引き出し。
見たことない顔がちょっとずつ見える。
心地よい色が、ちょっとずつ増えて。
つかみどころのない空気に、
少しずつ侵食されていく。
自分と、自分らしさと、
逃げずに向き合いながら、
前に進んでいくだけ。
夏は、すぐそこ。