人間失格。そして、薔薇とサムライ。 | juniee's Room

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曲がりなりにもキャリア積んできた三十路OLの日常を、気の向くまま綴った日記。

深く、愉しく、大切に。そんな毎日。

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強行突破での有給をとるため、
深夜残業をこなす。
タクシー、ありがとう。
首都高からのこの景色も、
見慣れたなぁ。


そして、翌朝。
カフェオレとトーストで
自分なりの爽やかモーニング。
のんびりお風呂のあと、
iPodを更新したら、有楽町へ。

映画鑑賞から久しぶりの観劇まで、
贅沢三昧。


有楽町スバル座では最終上映を迎える、
「人間失格」を観る。
日本文学の最高峰といわれる作品が
映像化されるとどうなるのか、
すごく興味があった。
心理描写がちょっと伝わりにくい感もあったけど、
それは受け皿の問題でもあるから、良しとしよう。
ト書き的な部分を完全には読み取れなかった自分が
ちょっと悔しくもある。
原作の読み込みが足りなかったかな。
でも独特の世界観は
素敵だった。
話自体がセピア色の雰囲気だから、
お腹の底から笑うような面白さは
持ち合わせていなかったけど、
個人的に満足。
もう一度、原作を読んでみよう。
選んだ映画館も正解だった。
そして何より。
生田斗真演じる大庭葉蔵が、
美しすぎる。
あの時代に日本人離れした容姿が
よく映える。
いやー美しい。
それだけでも観る価値を感じた。


そして夜は、
赤坂ACTシアターで「新感線☆RX 薔薇とサムライ
~GoemonRock OverDrive 」を観る。
昨夏の「星の大地に降る涙」以来の観劇。
古田新太演じる大怪盗、石川五右衛門と、
天海祐希演じる女海賊、アンヌザトルネイドが造りあげる、
100%痛快劇。
誰が味方で、誰が敵か?
勧善懲悪とはいえ、展開から目が離せない。

後ろにはバンドが控えてて、全て生演奏。
LIVEって素晴らしい。

散りばめられた数々の笑いにはまり、
涙流して笑った。

大満足の舞台だった。


そして天海さん。
カッコよすぎる。
どうしたらあんなにカッコよすぎな女性になれるんだろう。
40になる頃には、あんな女性になりたい。
真剣に悩むな。うむ。



実の伴った、
深みのある人。
視野の広い、
豊かな人。
季節の変化を忘れない、
暖かい人。
きっと、切なる願い。

きっと、今がすべて刻まれるから、
今を、ひとつひとつ大切に。



目指せ、アンヌザ天海祐希。