拝啓、母上様。 | juniee's Room

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曲がりなりにもキャリア積んできた三十路OLの日常を、気の向くまま綴った日記。

深く、愉しく、大切に。そんな毎日。

今日1月27日は、母の誕生日。


もう、おばあちゃん的年齢に片足突っ込んでる母。
いつもいつも動き回っている母。
どんなときも、家族を最優先に考えてくれる母。
自分がしてきた苦労をさせたくない、
自分ができなかったことをさせてあげたい、とここまで育ててくれた母。
今まで見たことなかったのに、
ドラマの最終回で泣けるシーンがくると泣いてしまう、とても涙もろい母。
今までに2回も入院生活を送って、
絶食を経たわたしとともに、痩せてしまった母。
食べられない人の前で食べるのは、心苦しくて、と笑ってた母。
つらい治療が続いて、毎日苦しんでたわたしを励まし続けてくれた母。
姉が仕事で行き詰ったとき、姉の苦しみを分け合うように、一緒に泣いてくれた母。
姉を守りたくて、わたしと一緒に乗り込もうとしてくれた母。
大好きな猫と遊ぶとき、子どもみたいに喜ぶ母。
あなたを見ていると、なんでもしてあげたいという気持ちになります。


今までたくさんの愛情を注いでくれて、ありがとう。
わたしたち姉妹は、あなたの愛を一身に受けて、成長できました。
昔は忙しさが勝っていて、今振り返ると、
充分な子育てができなかったんじゃないかと不安になっていたけど、
抱えきれないほどの愛情をいただきました。

感謝してもしきれません。
本当にありがとう。



わたしたちも大人になったから、
お母さんの相談にのることもできるようになりました。
少しでも、お役に立てていますか?

一緒に食事に行ったり、
一緒に映画に行ったり、
一緒に買い物に行ったり、
一緒にお酒を飲んだり、
いろんなことを、真剣に討論したり。
今、とても深くて、あたたかい日々を送らせてもらっています。



  お母さん、わたしもいつか、母になる日が来たら、
  あなたみたいな、母になりたいです。
  あなたの娘で、本当によかった。



――母よ、あなたはなんと不思議な、豊富な力をもっているのか
   もしもこの世にあなたがいなければ
   還るべき大地を失い、彼らは、永遠にさすらう



あなたがいなければ、
間違いなく、わたしたち家族はここにいません。
いつも本当に本当にありがとう。
あなたの優しさに甘えすぎないようにするから、
あんまり無理しないでね。


お母さん、お誕生日おめでとう。