とっても嬉しいことがあったり
すごく楽しいことがあったりすると
それからちょっと時間が過ぎて落ち着いたときに
ふと寂しく感じたりすることってないですか?
あれって、どうして起こるんでしょうね・・・。
あるところでは、この現象を「心の筋肉痛」と表していました。
「筋肉痛」と聞くと、「使いすぎ」とか「疲れ」とか
少し度を過ぎたっていう「悪い意味」を連想しがちだけれど
決してそういうことばかりじゃなくてさ
この場合は単に「いい方向に感情がたくさん動いたから」ってことなんじゃないかと思う。
まぁ結局のところ、単なる筋肉痛なわけだから
数日も経てばその寂しさは無くなって、普通に戻るんですって。
つまり放っておけば「時間が解決してくれる」ってことなんだけれど
筋肉痛なら放っておくより、「シップ」でも貼ったら、気持ち良さそうじゃない?
「心の筋肉痛に効くシップ」ってものが、いくつかあるとしたなら・・・
そのうちのひとつは、「写真」なんじゃないかな?
最近カメラを持ち歩いていて、そんな風に思うの。
カメラや写真のことはまだまだ経験不足だけれど
自分の感情が、いい方向にたくさん動いた時に撮った写真は
すごく好き。