ネタバレを含みますので、知りたくない方は、読まずにリターンで御願いします。
m(__)m
①男君が女春宮と契っている。
男君は女らしく育ち、尚侍として、女春宮に出仕していますが、春宮と関係しています。
対して、『とりかえ・ばや』では、そういう事実はなく、接吻しているだけです。
②女君は男子を出産。
『とりかえ・ばや』では、男子を死産していますが、原典では、男子は生まれており、再会も果たしています。
③男君は男姿に戻ると好色に。
『とりかえ・ばや』では一途に描かれていますが、原典では、当時の男性と同じく、好色に描かれています。
④四の君は男君と復縁。
『とりかえ・ばや』では権中納言と添うていますが、原典では、男君と復縁と云うか、契り、子までなしています。
読んだ感想としては、女は男に人生を左右されてしまうんだな、と。
当時はそれが当たり前とはいえ、ね。
また、読み返したら、違う感想も出て来るんでしょうか