対談5『社員には暖かい社風です』
鬱ノ宮高校 番外編Q&A
対談5 『社員には暖かい社風です』
緑子: ところでの。
七雲: はい。 何ですか。
緑子: 原発存続派の人たちは、
福島の野菜を食べておるんじゃろうな。
七雲: う。 どうしたんですか突然。
緑子: もちろん三陸沖の魚も食べておるんじゃろ?
七雲: ………。
緑子: 週末のレジャーは
福島の名所旧跡に行って、
観光で応援してるんじゃよの?
七雲: ………。
…また微妙な問題に口を突っ込みましたね。
そういう事を平気で言うから、どんどん読者が減るんですよ。
でも、どうなんでしょう。 聞いてみたいですネ。
言行一致は人間の基本的美徳の一つですからね。
まあ…そんなわけで
容認派の日本人の人数の割には
売れてる量が少ないかもしれない東日本の野菜ですが…
緑子: 七雲の言い方もキッツいの~。
七雲: 問題は、その損失額をどうするか、ということです。
実は脱原発陣営では
早くからその問題には解決案を出しています。
そして、不思議なことに、
左右雑多に入り混じる脱原発派ですが、
「風評被害」についての提言は
だいたい一致しています。
緑子: 何じゃろ?
産地直送で東電の全社員宅に毎月送るとか?
七雲: まあ(苦笑)…それも悪くないんでしょうが、違います。
「風評被害」の産品は、
全て東電に実費で買い取らせる、
という案が主流です。
これで生産者も安心、消費者も安心、困るのは東電くらいですが、
そこは使用済み核燃料くらい暖かい心で、被害者にも接してもらいましょう。
緑子: 引責辞任する社長に5億円も退職金を贈るほど、
社員には暖かい社風じゃからの。
七雲: 退職金が5億とか6億とかは憶測のようですが、
そんな高額は絶対に払わないとも言ってませんしね。
退職金も年金も減らさないと
当の社長本人が国会で答弁してますから、
案外と的を得た額なんでしょうね。
ひょっとするともっと多いのかもしれません。
さて、下世話な話題になりましたが、
要は補償に当てる財源はまだまだ余裕があるというこです。
普通の民間企業だったら もうどう考えても破綻ですし、
そうなったら退職金どころか給料さえロクにもらえないですからね。
緑子: さすがは半官半民! 官と民のいいトコ取りじゃな!
七雲: 国民にとっては、悪いトコ取りとも言えます。
「風評被害」についてのこのブログのまとめです。
1)風評被害は低濃度汚染の実害である。
2)風評被害は東京電力による補償の対象になるべきである。
骨子はこの2点です。
そう考えると…
真の意味での風評被害は
陸上の福島千里選手くらいですかね。
緑子: ああ。 競技では世界を相手にするからのぅ。
無用な誤解を解くのに 不要な神経を使わなければいいんじゃが。
七雲: 千里選手、頑張ってくださいネ!
七雲: 「風評被害を撲滅」 を撲滅する
ためのキャンペーンです☆
緑子: 色がレディガガみたいじゃろ。
七雲: そうかなあ。
緑子: 素で流すな。



