『1995年7月25日平成維新軍 横浜文化体育館』
の追記です。
実家から持ってきた週刊ゴングに、この日の記事がありました。

7月2日にUWFインターナショナルから突然のフリー宣言をした
山崎一夫選手が参戦しました。
自分が中学生のころ記録用に残したワープロによる対戦カードは変更前のカードでした。
ゴングを改めて読み返すと通好みなカードがズラリ。
変更後のカードでは、
小原道由選手 vs 天山広吉選手
※喉輪落としで小原選手が勝利。
蝶野正洋選手 vs 谷津嘉章選手
※ヤクザキックで蝶野選手が勝利。
セミファイナルでは、
長州力選手&佐々木健介選手
vs
越中詩郎選手&木村健吾選手
※6発の稲妻レッグ・ラリアットで健吾選手が長州選手にフォール勝ち。
メインイベント
山崎一夫選手 vs 後藤達俊選手
※腕ひしぎ十字固めにより山崎選手が勝利。
(6分16秒という短いタイム)
パラパラとページをめくると当時の記憶が蘇ってきました。
『UWFのテーマ』に乗って入場してきた
山崎選手はシビレました。



試合後はマスコミに媚びることもなく、
ノーコメント。
コスチューム姿で自らハンドルを握り会場を後にした山崎選手。
これぞプロレスラー!!
カッコいいです!!
今はこんなプロレスラーいないですね。
昔は試合後にコスチューム姿のままタクシーに乗って帰るプロレスラーに胸ときめいていました。

長州現場監督が発表したカードは
どれも魅力的です。
木戸選手との一戦も気になりますが、
14日の長州選手と山崎選手のパートナーを覚えている方がいましたら教えて下さい。