マーチングの「コースタイル」についても問い合わせをいただいたので、
またユーチューブから紹介します。



カレッジスタイルとコースタイルの違いはだいたい以下のような感じでしょうか?
(違ってたらすみません)

【カレッジスタイル】
 <由来>アメフトのインターミッションでのショー
 <ステップ>ハイステップ(膝を高く上げる)
 <楽器編成>通常の吹奏楽とほぼ同じ
 <人数>どちらかと言うと少人数
 <体の向き>舞台正面だけでなく横や後ろにも向く
       そのため楽器のベルも横や後ろに向く
 <印象>軽快で華やかな印象(かわいらしい)

【コースタイル】
 <由来>アメリカの軍楽隊(コーはcorps)
 <ステップ>すり足
 <楽器編成>木管楽器は使わず金管・打楽器のみ(シロフォンやヴィブラフォンを含む)
       さらにカラーガードと呼ばれる楽器を持たずフラッグなどを振る演者が参加する
 <人数>どちらかと言うと大人数
 <体の向き>原則舞台正面に向かう
 <印象>重厚で派手な印象(けばい)

今やアメリカでも日本でもコースタイルが中心になっていて、
アメリカでは「DCI」(ドラムコーインターナショナル)という
巨大組織がワールドチャンピオンシップ(※1)を開催しています。
参加団体それぞれの年間予算は「億」を超えるようです。
※1 ワールド~と言っても、野球と同様に参加はアメリカの団体のみ。


日本では「JMBBA」(日本マーチングバンド・バトントワーリング協会)が
コースタイルのコンテストを開催しています。
また吹奏楽連盟もマーチングのコンテストを開催しており、こちらは
コースタイルでもカレッジスタイルでも参加できます。
上甲子園中学校吹奏楽部が参加しているのは吹奏楽連盟のコンテストです。