前回は「希少性価値を高める」ことについてお話しましたが、

今回は売れる営業マンがしている、お客さんを買う気にさせる心理テクニック②を紹介します。


「視線を駆使して相手の興味を惹きつける」


「目は口ほどに物をいう」という言葉通り、
視線というのは会話をする上で、とても重要な役割を担っています。


視線は、合わせすぎると怪しさを抱かせます。かといって、全く合わせないと不信感を抱かせます。

では、どうするかというと、
出来るだけ相手の目を見ながら話します。
相手がこちらに視線を合わせてきたら、一瞬間を置いてから視線を逸らすこと。(逸らす先は、手元)

それから、すぐまた相手に視線を戻します。


これをすることにより、
怪しさや不信感を回避しつつ、相手からの興味を引き出すことができます。


このテクニックを自然に出来るようになれば、あなたも売れる営業マンになれる可能性があります。


あなたに興味を持ってもらえるということは、
あなたの会社、商品に興味を持ってもらえるということと同じです。


そして、視線を駆使して相手の興味を惹きつけながら、ミラーリングを利用することが重要。


では、ミラーリングとは何かということを次回、売れる営業マンがしている、お客さんを買う気にさせる心理テクニック③で、お話します。