今頃、僕はカンボジアのジャングルの奥地に

おります。


皆さんとは暫くの間、コメントのやり取りなどを

させて頂けなく、申し訳ありません。


さて、今日からは暫く、僕からのメッセージを

一方的に皆さんにお話しするカタチになりますが、

何か一つでも、皆さんの心に響いて頂けたら

幸いです。


僕の両親は厳格な教師でした。

当時校長の職に就いていた父親は、僕が

医者になることに猛反対をし、一度は大学教授

を目指して、農大に進みました。


しかし、どうしても医者となって人の命を

救いたいと思った僕は、大学を受け直したい

と、姉に相談をしました。


年の離れた姉2人は、すでに教師として働いて

いましたので、「そんなに高い志があるのなら」と

予備校に通う為の学費を出してくれると言ってくれました。


勿論、僕も合格したら奨学金がもらえるように、必死に勉強して

返済不要の奨学金をもらい、晴れて医大生となったのです。


周りの人は、そこそこ恋愛を楽しんでいたように思います。

でも、僕は姉達の善意を無にしてはいけない。

父親に背いてまで医大に入ったのだから、

絶対に医者にならないといけない。


そんな気持ちから、恋愛する心に鍵をかけました。

面白いものですね、恋愛をする気持ちに鍵をかけた

途端にモテはじめたのです。


モテた原因を分析すると、僕の姿カタチ、顔が格好良い

からでは決してなく・・・


中学生でユネスコ女性人権問題の委員になっていたため、

女性の人権について書かれた本ならば、たとえ

海外の書物であっても、辞書を引きながら必死に読み漁り、

女性の行動とその裏に隠された心理を心得て行動していたから

です。


加えて、下心が無い為に、女性としては、男性特有の嫌な

雰囲気がなかったのでしょう。

要するに、草食系だったからモテたのかもしれません。


好きな男性に、勿論、顔かたちを求める人もいますが

やはり、自分の心をわかってくれる男性というのは

必要とされるものだと言う事を、この時によく理解しました。


これと同じ様に、男性もまた、女性に本当に求めているのは

大きな胸でもなく、美しい顔でもなく・・・


自分を深く理解してくれて、今一番心が欲している言葉を

適切にかけてくれる女性なのです。


現在、心と心を結ぶのが恋愛だという基本的な事が

なかなか認識できないままに、「好き」という感情だけで

突き進み、あまりにも恋愛が育むという行為からかけ離れ

てしまった気がしてなりません。


是非、貴女がこの人ならば、心を結んでみたいと思える

男性に出会えることを願っています。




大好きな彼をかならず手に入れる 恋愛の極意/志摩 純一


¥1,365
Amazon.co.jp



志摩純一価値婚通信

メルマガへの登録URLはこちらです。

http://www.mag2.com/m/0001138216.html


メルマガ発行毎週金曜日、次回は11月12日(金)ですビックリマーク



おやしらずブログ村ランキングで頑張ってます!

クリックしてくれたら、すごく嬉しいな・・・


にほんブログ村 恋愛ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 恋愛アドバイスへ
にほんブログ村



人気ブログランキング http://ping.blogmura.com/xmlrpc/kfsol6u8p9t8